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2018年11月12日13:40

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無罪を勝ち取って、検察を笑い者にしてもらいたいものだ

事件の発端は、2014年から2015年にかけて警視庁と目白署に届いた死刑確定囚からの手紙である。その内容は「殺人に関与した」というもので、告白に基づいて死体が発見された。

ところが20年前の出来事であるために
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津川さんに関しては、殺害を依頼したとされる暴力団関係者、矢野死刑囚が殺害を相談し、殺害を実行したとされる暴力団関係者のいずれもが死亡しており、矢野死刑囚と知人の男以外に事件解明に直接つながる供述が得られる見込みがみえない。

 さらに、矢野死刑囚が殺人の実行犯ではないことから、殺害の詳しい状況も不明。20年が過ぎたいまも殺害現場に痕跡が残っているとは限らず、遺体もほぼ白骨化していることから、DNA型鑑定などにも時間がかかる可能性がある。
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という状況である。

そのために矢野死刑囚が殺人を行ったとの具体的な証拠がないまま、検察が殺人罪で起訴にしたことがどのような結果になるかは不透明で、検察の大黒星となればいい笑いものになることであろう。


死刑囚被告で初の裁判員裁判
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5372273
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