日本国憲法で天皇職についての定めがあるため、憲法を改正しないと天皇職の廃止はできない。そのために天皇職に就任するための人間を確保しておかなければならないが、天皇職に就任するべき資格のない皇族まで確保しておく必要性はない。
皇室典範では、天皇職に就任できる者を男子として規定しているが、皇室典範は憲法とは違って内容の変更は容易い。なので将来的には女帝が誕生する可能性があり、今日の状況を踏まえれば可能性が大きくなっている。
人工授精によるところの男女産み分けはとっくの前に実現してるにも関わらず、セックスによるところの受胎に固辞して今の状況を招いてしまった。これは自民党政府の失策であるが、今ならまだ失策を挽回できる。
皇太子であるナルヒトの精液を採取し、Y染色体を持つ精子を選び出し、遺伝的に問題のない卵子と受精させ、若くて健康な女の子宮に受精卵を入れて男子を産ませれば良いだけである。
■女性宮家、結論急がず=保守層に配慮、安倍首相「慎重」−政府
(時事通信社 - 11月05日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5362018
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