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2018年10月30日15:08

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2018.10.07香港2日目その3

毎年恒例の飲茶会は今年は無いのだが、まっきーと同じように香港に行っている人が多いようで、その人たちから滞在中に、

「香港ですか?」

「香港ですよね?」

「もう着いてます?」

と、たくさんのメッセージが入った。

なぜ、わかる!?・笑

そして、さらに、

「晩飯、どうするんですか?」

「晩ごはん、一緒に食べません?」

「滬江、いきましょう。」

同行者に聞いたら、「別にいいよ」ってことなので、連絡くれた人たちと合流した。総勢13人。この人数だと普通は予約しとかないと無理なので、まだ日の高い5時に滬江に突撃だ。


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  ■滬江大飯店。

「ハロー さっぷ さんわい。」
(ちわ〜13人です。)

7時までなら大丈夫ということで一安心。さすがに滬江でも5時だとガラガラだった・笑
アラカルトで色々と料理を頼む。まず、でてきたのは、


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  ■蟹粉豆腐羹(カニミソと豆腐入りスープ)

これ、おいしいんだよね。

「うん?なんか味がうすくない?」

そうだ、さっき擔擔麵を食べたんだ。それで、口の中が・・・


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  ■蟹粉小籠包(カニミソ入り小籠包)

いつも絶品の、この小籠包も、いささか味がうすいように感じる・・・


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  ■蟹粉豆苗(カニミソ入り豆苗)

これも・・・

やっぱり、擔擔麵なんか食べるんじゃなかった・涙

マネージャーの林先生から、

「東坡肉あるよ。」

と勧められたので頼んでみた。ここで頼む料理もマンネリになってきているからね。


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  ■壺に入ってでてきたのが、東坡肉。(トンポーロウ)

東坡肉は杭州の名物料理で、豚肉を醤油と酒と砂糖で煮込んだものである。豚の角煮を想像してもらえばいいと思う。肉がホロホロとして、おいしかった。


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  ■定番の回鍋肉。

野菜も食べようってことで、


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  ■乾煸四季豆。(インゲンの炒め物)

そして、これもまた今回はじめて頼んだのが、


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  ■北京烤鴨。(北京ダック)

いつぞやだったか滬江に行った時に、周りがやたら北京ダックを頼んでいたことがある。最近の滬江の人気メニューなんだろうか?
北京ダックは、薄餅(小麦粉で作った皮)に、アヒルの皮をのせ、その上にネギ、キュウリ、甜麺醤をのせて、具材を薄餅でくるんで食べる。
残った肉は後ほど、他の具材と炒められてでてきた。これは生菜(レタス)にくるんで食べる。残った肉が出てきた時には、お腹いっぱいで一口しか食べられなかったけど・涙

隣のテーブルは誕生日のお食事会だったようで、バースディケーキーがでてきた。

ハッピーバースディ ツーユー♪

隣のテーブルの人達と一緒にバースディソングを歌う・笑

「生日快樂!」
(お誕生日おめでとう!)

隣のテーブルと日港友好にいそしんだが、7時もまわったので散会。

ピーチの深夜便で帰る同行者をA21のバス停まで見送る。いささか早いような気がしないのでもないが、

「免税店でなんちゃらかんちゃらのほんちゃらかんちゃらを買いたいの。」

と、おじさんには謎の単語をならべて、同行者の2人はA21バスで空港にむかったのであった。
ピーチのチェックインカウンターは何時から開くのかはしらないけど・・・

さて、一人になったので宿替えである。今夜のお宿は定宿、重慶マンションのアップルホステルだ。
レセプションに行ったら、

「ハロー!」

「ハロー!」

「まっきーさん、またきましたか。」

スタッフ総出で迎えてくれた・笑


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  ■今回は114号室であった。

チェックインのあと、いっぱい飲もうかと廟街の堂泰海鮮菜館に行ったら、滬江にいたメンバーが・笑

  
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  ■お腹はいっぱいなので、叉燒をアテに海珠啤酒を飲む。

もう、あまり飲めないので、マッサージいくという人と一緒に3人で


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  ■知足常樂に。

フットマッサージの2人と別れて、まっきーボディマッサージ50分。
やってくれたにはおっちゃん。最初は弱めだったので、

「だいれってい んごい。」
(強くしてね。)

と頼んだら、強烈に押してくれた。
このまっきーの鋼の身体に悲鳴をあげさせるとは・・・・

おやじ、やりおる!

ただ、うつぶせになっていると、鼻水が止まらくなる。そんなまっきーであった・・・






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