mixiユーザー(id:12789358)

2018年10月28日18:05

72 view

思うこと

最近、ひとつひとつはたいしたことではないのだが、いろいろと実感して思うことが多い。まあ僕も家と職場の往復のせまーい世界で生きているから、つまらないことと言えばそうなんだけどさ。

やたらとミニバンばかり走っている。トヨタのアルフォードとか日産のセレナとか3列シートのバカでかい車がやたら目に付くのだけれど、少子化に歯止めがかかったというわけでもなさそうだし、いかにも燃費が悪そうで、そんなにみんなカネがあるのかなんて思っちゃうんだけど。思うに車にカネを出してるのは団塊の世代のオジーちゃんたちで、金を出す代わりに孫と一緒に車に乗せろということなのかななんて思うのだけど。

やはり車関係でトヨタの高級版のレクサスがやたら目に付く。これはバブルの頃、やたら街で目に付いたBMWやメルセデスが大分レクサスに移行しているということだと思うんだけど。内装にやたらカネがかかった悪趣味なトヨタじゃん、なんてヒガミ半分で思うんだけどな。

それから街に半端なく外国人が増えた。僕の住むマンションの隣にはアパートがあるんだけど、住人の半分以上はもう東南アジア方面の外国人なんじゃないかな。マンションとアパートの間には駐車場があるんだけど、なんか駐車場にフィリピン系のあんちゃんたちがたむろって日曜ともなれば朝から晩まで大きな声でずーっとくっちゃべってる。夜になると酒も入ってくるのか、声も一段と大きくなってうるさくてしょーがない。

職場の近くの道も、大きな大学があるせいもあるんだろうけど、東南アジアからインド、アフリカ系から東欧系まで、どこの国なのかまでははっきりわからないけど、いろいろな人種の人たちが往来していて、時々ここは本当に日本なのかって不思議に思っちゃうほど。

あと、僕のスマホ君、ちょっとショッピングセンターに立ち寄ったりすると、時間差で液晶画面に「○急ハンズららぽーと〜店はいかがでしたか?」とか表示するのはやめてほしい。お前、ストーカーかよ、なんて思わず突っこんじゃうもん。

どれも特に実害はないからいいんだけど、一体これはなんの前兆なのかってわけもなく不安にはなる。

今週の映画は「永遠のゼロ」(監督:山崎貴/出演:岡田准一、を三浦春馬、井上真央)を観ました。百田尚樹の同名ベストセラー小説を映画化。

「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督なので、CGはさすが、ゼロ戦の空中戦とか特攻のシーンとかは迫力があった。ドラマの部分も悪くはなかったとは思うけど、ただ百田尚樹氏の原作が伝えた当時の軍部に対するやり場のない怒りみたいな部分は、ずいぶん稀釈されてしまった気はする。ジャニーズとはいえ岡田准一君の演技はさすがで軽い感じは全然なかったけれど、最後に流れる桑田佳祐の歌は興ざめだった。じゃあ長渕剛がいいとは全然思わないけど。

2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する