自転車通勤中、もし自分が自転車競技部の出身だったら、楽に速く通勤できるんだろうなぁと思うことがある。
そんな自転車競技について、この前「機械ドーピング」という言葉を初めて聞いた。
スポーツ競技者が自らの身体能力を高めるために行うドーピングはよく聞くが、自転車自体にバレないようにモーターを付けたりする違反のことをそういうらしい。
色々と出てくるなぁ。
まぁ、どんな手を使ってでも勝ちたい人は、真っ先に思いつくことだろうけど。
自転車競技の小説を見つけた。
近藤史恵という作者の「サクリファイス」「エデン」「サヴァイヴ」「キアズマ」という4冊。
まだ読んでいる途中だが、なかなか面白い。
作者はその名前からおそらく女性だろうけど、スポーツ小説の作者が女性というのが意外。
これを読んでいて、もし僕が自転車競技をやっていたら…
キツイし、危険だし、大した実力もつかないまま、速攻で退部ということになっていたかも。
夏が終わってこれから自転車通勤の機会が増えると思うが、機械ドーピングをすることもなければ、自転車競技に打ち込むこともないから、何らレベルの上がることは望めないか。
でも、自転車の調整とか、自転車の漕ぎ方とか、何か楽に速く進むコツってないものかな。
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