UPJ６、最高！

UPJ６、終わりました。怒涛の２デイズ。ちょっと振り返ります。

私、死紺亭柳竹は初日のゲスト枠のトップバッターでした。大雨のなか、また早い時間観てくださったお客様ありがとうございました！
やっぱ緊張しましたね。テキストを持つ手が震えた。。
責任重大だからね。とっぱなは。そこでその後の流れが決まるし。２デイズの流れが決まると言っても過言ではない。
生真面目な性格だから、頑張りました。
そんななか、丁寧な紹介をしてくれたMCのジョーダン・スミスさん、楽屋で笑顔をくれたyaeさん、気持ちのいいアテンドをしてくれたスタッフの小夜さんにはスペシャルサンクスです！
セットリストは以下の通り。

１．いつかギラギラする日
２．フリスクごはん
３．ポエトリーリーディングこんなもんだRap

樹木希林さんがお亡くなりになりましたが詩のなかに内田裕也が出てくるんだよなぁ。これも予言か。
終わったあと、色々ご感想を頂きましたが、概ね好評。今日URAOCBさんに教えてもらったのですが、ツイッターでも好意的な意見が出てたみたいです。ありがたい。。

ライブのあとはお客さんになりました。２デイズを朝から晩まで、通しでコンプリートした客です。

皆さん、素晴らしかったです。断片的に、少しだけ感想を。
TOLTAは靴を片っぽすっとばした女性の赤い靴下が可愛かった。新橋サイファーの植木等節最高！　谷川俊太郎さんは詩だった、存在が。宮尾節子さんはスポークンワード・スタイルで語る弧は個なりという着眼点が見事。いとうせいこう　is the poetは面白い可能性のあるユニットだった。花本武は死紺亭とベンズのスラムで覇者争いをした盟友。マイク一本の凄みを魅せてくれた。totoちゃんはSSWSの同級生。岡本さんのギターにのせて懐かしいフロウを堪能させてくれた。

ま、こんなところで。まだまだ書かなきゃいけないけれど。。

こんな素敵な試みを企ててくれた三木悠莉とIKOMAくんに感謝します。スタッフの皆さんもお疲れ様でした！

UPJ６、最高！　ピース！