ユーモアたっぷりの研究に与えられる「イグ・ノーベル賞、日本人は12年も連続で受賞しています。
今回受賞したのは長野県のお医者さん、医学教育賞を受賞しました。
「座ったままの姿勢での大腸内視鏡検査について」で、自分の身体を使って調べました。
普通は横向きに寝て内視鏡を入れるのを、椅子に座ったまま入れると苦痛が少なくなる、という研究。
検査に苦痛が少なくなれば、受診率が上がり、早期発見により死亡率が下がるというわけです。
イラストで説明すると、会場は大盛り上がり。
スピーチがたった1分を超えると、女の子が出て来て
「やめて、退屈だわ」
と言われるんですよね。
その動画
↓
https://www.youtube.com/watch?v=92CmmqZx_uw
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