ベリテンLIVE2018

ベリテンライブに行ってきました。小規模フェスだと思って頂ければ。
出場バンド10組　9：30〜19：30というお手軽なフェス。
しかし、ﾔﾊﾞT　とか、ｸﾘｰﾌﾟﾊｲﾌﾟとか出てる、中身はビッグサイズ！
しかし、井頭公園（井の頭公園　ではない）＠真岡　という、ちょー不便でこっから遠いとこでやってて、交通費だけで3500円+宇都宮からのシャトルバス2000円ぐらいかかって、しかもライブ正規金額7500円て、ちょ、待てよ、じゃないですか。でも、ﾔﾊﾞTとクリープ見たさに、（ﾔﾊﾞTの東京でのライブ、チケット取れんかったからね）行くことにした。
一緒に行くきくりんが、メルカリとチケトリで網はって、5700円ぐらいでゲットしてくれた。

一発目から見るのはきついので、8：21東川口発10時宇都宮着で行くことにした。
会場には10：30ごろ到着。スタッフが着ていたベリテンライブのTシャツかわいかったので同じデザインのTシャツ買った。

2組目のバンド、スーパービーバーがライブしていた。

シートゾーンの木陰にシートを敷くことができた。これ、日陰と日向じゃ大違い。もし日向やったら、最後まで居れなかったと思う。すごいカンカン照りで。きくりんに、「さっき買ったTシャツ、今日着んでいつ着るん」と言われ、その場でTシャツ着替える。
　
3組目のバンドは寝屋川出身の女子三人組バンドYONIGE。なかなかいい。MCの声、全然聞こえんかったけど。音楽は良かった。

4組目はﾔﾊﾞTで、きくりんはスタンディングゾーンへ。私はジャンプとかしゃがむとかできない体なんで、シートゾーンのままで。
ﾔﾊﾞT、よかった。面白いしね。
SAKANAMONNはなぜ売れないのか、それはﾔﾊﾞTみたいなバンドがいるから。音楽は同じぐらい良くても、話が面白くて、笑えて、はじける楽しさがあって、センスがいい。
SAKANAMONNも好きだけど、どっちのライブ行くかっていったら、ﾔﾊﾞTになってしまうんじゃないかな、と思いました。

五組はキュウソネコカミ　これは、おそらく　窮鼠猫を噛む　を語源としていると推測されるが、きくりんは、「教祖　猫神　-キョウソネコカミ」だと思っていたらしい。がはっ。

6組目myhairisbad　知らんバンドやし、この間にトイレのあるステージ裏に行くと、RADIO　berry　というテントが張ってある中に、何とﾔﾊﾞTがいて、ラジオの収録してた。面白い〜。すごいな、話術。
収録終わって、物販のエリアにﾔﾊﾞTのTシャツ買いに行ったら、Tシャツとタオルは売り切れていた。残念。シートのとこに戻って、ﾔﾊﾞTがラジオブースにいたときくりんに言うと、なんで連絡くれへんのよ　と叱られた。
このとき、15時前、木陰が日向になってきたので、西側に移動。木陰、最高に気持ちいい。スカパラのライブ聞きながら昼寝。なんちゅう贅沢な。

ここでスイーツゲットしに行く。道行く人が食べている、イチゴのスイーツがめっちゃおいしそう。イチゴを凍らせ、それをシェイブしているのだ！それが500ccぐらいのプラコップに入って、シロップとホイップつけて500円！激安です。都内ならこの半分で1000円以上取る。そして味は、そんなん、おいしくないわけないでしょ。ほんまにおいしい。もう一個食べたかった。でも、長蛇の列に並ばなあかんし、やめました。
人生で、衝撃的なうまさの食べ物ベスト5に入る。
作出のトマトソフト、開田高原のトウモロコシソフト　に並ぶ衝撃です。みんなにも食べさせてあげたい〜

9組目にｸﾘｰﾌﾟﾊｲﾌﾟ。日が陰ってきたので、私もスタンディングゾーンへ行ってみる。
なまユースケ。ステージ横に大きなスクリーンがあって、ユースケのアップが映る。かっこいい。言うこともかっこいい、というか、かっこよい気になる。歌うとオーラがキラキラでした。

10組目　ユニゾンスクエアガーデン　はっきし言って私は興味なかったんですけど、きくりんは興味あり。で、最後の曲の途中ぐらいでシャトルバス乗り場へ向かう

バス停で、ｵｯﾄの会社本体のバス発見。真岡工場の人たちがバス出してるみたいや。来年までに、なんとか真岡工場の人と友達にならねば。

宇都宮駅で丸亀うどん食べて帰りました。時間差のせいか、帰りも全部座れたし、そんなに遠さを感じなかった、むしろ近かった。

楽しかったです。