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2018年09月09日10:01

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感涙!

■感涙!
全米、ついに大坂選手が優勝!

グランドスラムを20歳で勝つ。
新しい時代の幕開けのリーダーの
一人になってしまいました。

当然にリアルタイム応援。
優勝した瞬間、
涙が止まりませんでした。

もちろん、まぐれでもなく、
実力ということは、準決勝でも
そして、この決勝でも、
誰もが認める結果だったと思います。

Serena選手は調子が悪かった、
という見方もあるかと思います。
しかし、まるで女子版Djokovic選手。
厳しい球こそ、カウンターを狙い、
そして、サーブでさらに追い込んでいく。

試合がやや揉めていて、
高い精神力が求められるシーンこそ、
「サービスエースで決めきる力」。

そういったポイントの取り方こそ
トップ選手そのもの。

正直、この全米で、
まともにSerena選手と撃ち合って、
殆どのシーンで打ち勝つシーン。
技術で完全に凌駕する選手を
見たことがありませんでした。
ダウンザライン、クロス、深さ、
ストロークの技術的には、
世界トップクラス。

プレッシャーをかけていたのは
ずっと大坂選手という凄さ。

若手の台頭著しい女子ですが、
一昨年から特にGSでも明らか。

全仏・全英でMuguruza選手。(現24歳)
昨年は全仏でOstapenco選手。(現21歳)
全米でStevens選手。(現25歳)
そして、今年は全米で大坂選手。(現20歳)

実際、大坂選手にとって一番厳しかったのは、
Best4にかかったSabalenka戦(現20歳)。

テニスの技術としても上の世代と
明らかに変わってきています。


優勝トロフィーを持った時、
「どうしたら良いかわからない」
という表情と共に、優勝トロフィーを
落としそうになるシーンも、
とても微笑ましく、心から嬉しさが
伝わるシーンとなりました。


解説の伊達さんも、
1シーン、1シーンの両選手の心情を
極めて的確に解説していたと思います。

もう、GSは松岡修造と伊達さん、
杉山さんしか解説できません・・・。


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