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2018年09月09日01:36

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仕事疲れはやばい/Lawsonのマズさへの対抗策/テニスがやっと復活気配/全米準決勝

■仕事疲れはやばい
木曜の夜、金曜の夜ともに
非常にやばく。

帰りに電車に乗るのさえも、
疲労困憊で結構辛く。

帰宅後、前日のUS Openを見始めると、
速攻で寝てしまう日々。

メンタルがやばいのか。
仕事の量が多すぎるのか。
仕事の質が課題なのか。

この辛さでは、そろそろ
早朝練さえも引退かも知れません。


■Lawsonのマズさへの対抗策
セブンイレブンはまだマシ。
最悪なのはLawson。

特に「Natural」とかつくヤツ。

勤務先の最寄りがNaturalLawson。
このコンビニ、何も買うものがない。

海外からの輸入で煽るのは結構ですが、
「ちょっと小腹が空いた」
というときの満足感の高いものが
この4年間、ずっと待ち望んで
ついに一回も出ませんでした。

そこで、考えました。

家の近くの西友で、
ちょっと高価ですがとても美味な
150円のレトルトカレーを買い、
パックのご飯をコンビニで買ったら、
凄い満足できるのではないかと。


Step1:「ご飯が売っていない」
丸の内や有楽町のLawsonは
山ほどあるのですが、一店も
「ご飯を売っていない」。

一方、セブンイレブンはさすが。
ちゃんと売っていました。
しかも、5個入りで600円強。

ここまでで数日経過。


Step2:「会社で温められない」
電子レンジ一つさえない・・・。
どんだけ貧しいのか、
「社畜人生」・・・。

そこで、湯沸しされた湯を
使って温めてみることに。

一応、15分で温まると書いている。

ここまで発見するのにさらに数日。


で、漸く、念願の小腹空き対策。


「美味い!まじ上手い!!」

西友のカレーに勝るコンビニ飯は
一つもなかったことを、
明確に確信しました。

一食、300円弱。

同じ値段なら、
・カップラーメン一つ
・おにぎり2つ
・ポテチ+ヨーグルト
などなど・・・。

どれも、西友カレーに完敗です。

【画像】
実は見かけ以上に遥かに美味な
「美味い小腹対策セット」。



■テニスがやっと復活気配
夏休み、最悪だったテニスの調子。
肘も肩も万全ではない中、
今日は久々のテニス。
左利きの26歳パワーヒッターとシングルス。

相手はサーブは左利き特有の
バックに切れるサーブを軸としながら、
フォアもバックハンドも、
クロス・ダウンザラインともに、
パワーヒットして打ち分ける
「ナダルか?」
という凄まじいパワーヒッター。

この2週間の休みの間、
肘などへの筋膜マッサージに加え、
特にバックハンドのフォームの
見直しに取り組んでいました。

「とにかくテークバックから
打点までスムーズに」

「体重移動でボールを打ち、
スイングだけでボールを打たない」

いやいや、中々うまくいくものです。

当初、暑さ、土曜日の仕事疲れで
行きの30分の全力自転車でさえ
全然漕げないほど。

特に暑さはダメで、
試合開始は完全に死んでいました。
しかし、途中から、
「今はもう涼しいはず」
と自分に言い聞かせると、
徐々に体が動き出し、最後は、
相手のフォアハンドもしっかり
こちらのバックハンドで撃ち合え、
感触も半年ぶりの好感触で、
ちょっとだけ爽快でした。

スポーツというのは、この
「頭を使って、良くできること」
こそが、楽しみの醍醐味ですね。

それにして、自分も相手も、
結構、疲れていました・・・。
お互いに同情です。

2-6、6-2、3-0。


■全米準決勝
大坂なおみ選手、素晴らしい勝利でした。
錦織選手、全力のナイスプレーでした。

結果だけ見ると、
大坂選手の方が頑張って、
錦織選手の方が頑張り切れなかった、
という論調も見られるようですが、
どんでもないことです。

今回、Djokovic選手の強さが
改めてよくわかる試合でした。
一言で言えば、
「メチャクチャ頭良いテニス」。

ディフェンスが良い、と評されますが
もう少し付言すると、相手の
「一番得意なショットを狙っている」
ということ。

ビックサーバーだったら、
セカンドサーブへのアタック。
錦織選手だったら、
得意のライジングショットや、
相手を追い込む角度のあるショット
こそを狙っているわけです。

この試合の最後のショットが典型的。
完ぺきに錦織選手が組み立てて、
最後の甘い球が来るだろう、という
厳しいショットこそを狙い、
「待ってました!」
とばかりに、ダウンザライン。

読み切って、一手、速いのです。

「駆け引きと頭で勝っている」
という意味で、おそらく、
Nadal選手もFederer選手も
結局、負けちゃう。

「最もBig4で頭が良い」
とも言えるかもしれません。


【男子決勝】
2018年の全米は2回戦が
終わった時点で、以下のような
感じで見ていました。

・1位:Djokovic選手:圧倒的
・2位:DelPotro選手:Nadal選手に勝てるだろう
・3位:Cilic選手:Federer選手に勝てるだろう
・4位:Nadal選手
・5位:Federer選手

Federer選手の全英での負け方。
格下にも接戦が続いたNadal選手の疲れ。
もちろん、錦織選手は、もっと下と
予想はしていました。

<参考>
・2018全豪:優勝:Federer、準優勝Cilic
・2018全仏:優勝:Nadal、準優勝Thiem
・2018全英:優勝:Djoko、準優勝Anderson

特に予想上位の3人に言えることですが、
・技術
・冷静さ:駆け引きや相手を見る力
・体力
そして、全米独特の相性の良さ。
は2回戦終了時点で、図抜けていました。

そんな中で、
錦織選手の全英辺りからの
復活は本当に素晴らしかった。
全米前哨戦にサクッと負けた感じを、
「どこまで全米に賭けているのか」
は読みづらかったところですが、
本当に実力を十分に発揮して、
圧倒的な力で、
「実力通り」
ベスト4に入ったのは、全米中で
拍手喝采でした。

Best8に上がったSchwartzman戦で
US openの公式動画への
コメントの荒れ方がその典型。
ランク上位のSchwartzmanへの
勝利について、「Upsetだ」
と公式コメントしたのですが、
殆どのAudienceから、
「はぁ?逆だろ?」
という反応。

実力で圧倒していたのが
誰でもわかるほどの力を
発揮していたわけです。

そして、Djokovic選手は
さらにその上。

日本のマスゴミの論調は、
「2勝13敗」と
Djokovic選手は、錦織選手の天敵、
と書きまくっていますが、
とんでもないことです。

Djokovic選手は、他のBig3の選手、
全てに勝ち越していて、増してや
それ以外の選手からは圧倒的に
勝ち越している「ラスボス」。

決勝のDelPotro選手も、
Djokovic選手に対しては
「4勝14敗」
なのです。

わかりやすくいえば、男子は、
Serena Williams級の選手が、
調子の悪いMurrayを除いても、
3人健在で、中でも一番若い、
Djokovic選手こそが、いわゆる
「ラスボス」
として、復活した、というわけです。

全英での恐るべき回復(優勝!)。
そして、絶好調の全米。
R3以降は全部ストレート勝ち。

多少調子が悪くても、結局、
相手を退けてきています。
錦織選手戦も万全ではなかった
シーンも多かったのですが、
完全に実力差を見せつけました。

錦織選手は決して
失望していないはずです。

「このステージに戻ってこれた!」

Djokovic選手も、DelPotro選手も、
そして、錦織選手も、
怪我から復活し、今年、
結果が戻ってきている選手。

共通しているのは、
「戦う喜びにあふれている」
こと。
そして、技術的にも進化さえ
あるというのが素晴らしいこと。


男子決勝は、ついに、
絶好調同士のぶつかり合い。
楽しみですが、調子としては、
実は、ちょっとだけDelPotro選手に
分がありそうとみています。
まだ、Djokovic選手の万全なプレーは
全米では見られていないためです。



【女子】
Serena選手の準決勝も見ました。
体力の回復は、全盛期の6割ぐらい。
しかし、それ以上に技術はさらに
向上していることが凄いこと。

技術的には、7-3でSerena選手。
体力的には、5-5。
メンタルは、7-3でSerena選手。

テニスを見たことがある人は、
プロの解説でさえも、誰も、
「大坂選手にも勝つチャンスはある」
という表現に留めているのは、
そういうことでしょう。

しかし、応援というのは、
そういうつまらない予想のために
やるのではなく、
「決勝でSerenaにぶつかっていく
大坂選手を全力で応援したい」
から、応援するものです。

この決勝は必ず大坂選手の
素晴らしい財産になります。

そして、
彼女がお母さんの出身地である
日本ということに高い誇りをもって
臨んでいることも。

錦織選手、大坂選手ともに、
絶対に、
「おい、アジア人なんだろ」
という酷い偏見とも戦っているのが
テニスの世界。

その偏見と一番戦ってきたのが
Serena選手です。

日本人なら、
この戦いの本当の楽しみ方を
知っているはず、
と信じたいのですが・・・。
「大本営時代と変わらない、
日本語しかしゃべれないマスゴミ」
が、可笑しい扱いをしないことを
祈るばかりです。






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