mixiユーザー(id:65517701)

2018年08月25日17:33

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腐ったトマト

ホントか嘘か、どこの国でかもわからないけど、
小学生の子供に、
自分が嫌いだと思う人数だけトマトを持って
そこにその子の名前を書いて、
数日持たせ、腐って嫌な臭いがするようになったところで、
「それは貴方の心です!」とやらかした先生がいたらしい。
感動的な話として、紹介されているのだけど、
「食い物を粗末にすんな!」ってのが最初の感想w
(もっとも、僕も小学生の頃、食パンがカビて色が着くのを
見たくて机の中に放置したことが有るけどw)

僕が小学生でそれをやらされていたら、
割と当時から理屈人間だったので、
「これ、臭いのが嫌なら捨てりゃいい話じゃね?
で、捨てる=その子をコ〇スって事じゃね?」
って思ったかもなぁ。
少なくともちょっと頭のいい子なら、
「排除すればいい」
という結論に辿り着くのは難しくないだろう。
先生、その教え方、ヤバいよw

嫌いな子を嫌いでいることがダメだと子供に思わせるって、
難しいし、では大人がそれが出来てるのって話で、
大人ができない事を子供にさせるのって、
矛盾してるし、虐待だよね。
好きな子も嫌いな子も、
一緒の空間にいることを認め合わせる。
嫌いな子が困った時に助けてあげられるように指導する。
ってのが大切じゃね? と思ったり。
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