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2018年08月24日19:12

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画一化はありふれたこと

世の中には様々な考えの人がいるけれど、国というまとまりの単位では「使用言語の統一」が必要である。それを自分の勝手だといって、それぞれが独自の言語を話せばどうなってしまうか考えてみればよい。
欧米のような多民族国家では「第一公用語」「第二公用語」として使用言語が統一されているのはそのためで、この基本的な事柄を理解できてない愚か者ほど、とんでもない考え方をしてしまうものである。

日本の公立学校の場合、中学や高校では以前から制服が定められている。また最近の小学校では男女とも同じ衣服を着せて登下校させているところも見受けられるが、学校において「制服は画一化」そのものなのである。
だからこそ、その発展形として「髪の色」や「下着の色」までも定めようとするのであって、黒ではない髪の生徒に「黒に染めろ」というのは、「学校という社会」を重視しているからである。

若者はとかく既成社会に反発して、新たなことをしようとするものである。それは「若者にはありがちな」ことで大昔から延々と行われてきた。しかし「社会に留まったままでの自由」は制限されたものであり、それを逸脱するものはアウトローとして制裁されることになる。


■「下着の色は白」は理不尽なブラック校則 下着店が検証「肌より薄い淡い色はよく透ける」
(BIGLOBEニュース - 08月24日 13:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5258131
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