昨日、駅前のツタヤに行き、電撃文庫「魔法科高校の劣等生 26」を買いました。
ツタヤに入って、「魔法科高校の劣等生」が１〜25巻まで並んでいる場所にいきましたが、26が見当たりません。
この店では売り切れたのかなぁ、と思いカウンターで尋ねました。
（在庫がなければスーパー「ライフ」の２階の本屋か、登戸の本屋に行けばあるでしょうから、心配はしていません）
すると店員さん、パソコンを調べて、「たしかに出てますね。少しお待ちください」と言い残して本棚の方に行って、２６巻を手に持って戻ってきました。
「さっきはなかったのですが、在庫本はどこに置いてあるのですか」と尋ねると、本棚に案内されて、「新刊本はここに並べてあるのです」と教えてくれました。
次からは、発売直後の本は、ここを見ればいいとわかりました。
■早速、ローソン２階の喫茶店で読んでみました。
●やはり、昨日の予想通りで、魔法の解説が盛りだくさんです。
ラッキー！といった感じです。
●「魔法科高校の劣等生」の特徴は、わたしの感覚では次のようにとらえています。
次に、その一例をあげてみます。
�〜澗療�に出来るだけ、「科学的合理性」を持たせること
1.定義の明確化…最初に、現象や事象に関する「重要用語」をキチンと「定義」しています。
◆「サイオン（想子）」や「プシオン（霊子）」や「パラサイト（パラノーマル・パラサイト）」といった、「筆者独自の意味内容を持たせた用語」については、明確な定義づけをして使用していること。
https://www49.atwiki.jp/mahouka/pages/54.html
2.魔法や呪法や超能力の説明に関しては、
◆筆者の知識の可能な限り、「精神世界科学（ヨガ知識）」の真理の内容に近づけようとしていること。
◆その仕組みや原理、効果、特徴、長所と欠点、その魔法への対応策を、できるだけ具体的に解説していること。
https://www49.atwiki.jp/mahouka/pages/82.html
↓
https://www49.atwiki.jp/mahouka/pages/291.html
ただし、「分解」や「術式解体」
https://www49.atwiki.jp/mahouka/pages/84.html
のような詳しい「用語解説」は少なく、
詳細な特徴や対策などは、小説本文内で説明されるのがふつうです。
�▲�ャラクターの性格・特徴の明確化
1.事前に主要登場人物の性格の特徴と社会的立場を明確にし、背景環境となる社会情勢を明確にすることで、問題が生じた時に、智慧あるものならどのように決断すべきか、行動すべきかが洞察できるように設定されていること。
2.高校生を中心に扱いながら、「未来の大人社会」に起こる困難な問題に対処するために、筆者がその状況の中で、そのキャラクターの立場の性格と能力に沿って、自分ならどうするかを実体験しているように描写していること。
まあ、具体的に例をいくつか挙げてみました。
●小説（電撃文庫）本の場合には、
この背景がかなり詳細に説明されています。
◆上記のことが理解できる読者にとっては、各種の問題解決するときに、何をどうすればいいのかといった実践的な智慧が身に付くわけです。
たとえば「雲散霧消」の解説
↓
https://www49.atwiki.jp/mahouka/pages/86.html
の「コメント」欄や、他の魔法のコメント欄をご覧になればお分かりのように、
この小説の読者の多くは、物理学や魔法や超能力に興味がある、探求心旺盛な人たちのようです。
※わたしも、「プラーナ」の解説のところで、少しコメントをカキコしています。
わたしの書き込みのあと、書き込みが途絶えているところを見ると、スピリチャルな人たちの読者は少ないのかもしれませんね。
◆上記の前提に思い至れない読者、ないし思い至ろうとしない読者にとっては、
こうした内容の詳細な解説は、「高等数学の解説」のように感じられるので、
https://ameblo.jp/uchugakko/entry-12399274082.html
置いてきぼりにされた感じがして、「無駄で冗長な解説部分」と感じることになってしまうわけです。
●「アニメ」の場合は、
◆その背景となる上のような解説の大半は省略されてしまいますので、
気分すっり爽快な、「ヒーローとヒロイン最強の痛快アニメ」と、大半の人が感じるアニメになるわけです。
https://www.youtube.com/watch?v=dIsaU_or9xk
https://www.youtube.com/watch?v=aYStMFearEo
◆テンポが良く、気分爽快なアニメを見て、原作小説も読んでみようと、原作を読み始めると、上の「小説（電撃文庫）本の場合には」の状況に直面することになるわけです。
そのため、
★魔法科高校の劣等生(26) インベージョン編
https://www.amazon.co.jp/%E9%AD%94%E6%B3%95%E7%A7%91%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%81%AE%E5%8A%A3%E7%AD%89%E7%94%9F-26-%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%B7%A8-%E9%9B%BB%E6%92%83%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BD%90%E5%B3%B6/dp/404893970X
★魔法科高校の劣等生(21) 動乱の序章編〈上〉
https://www.amazon.co.jp/%E9%AD%94%E6%B3%95%E7%A7%91%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%81%AE%E5%8A%A3%E7%AD%89%E7%94%9F-21-%E5%8B%95%E4%B9%B1%E3%81%AE%E5%BA%8F%E7%AB%A0%E7%B7%A8%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E9%9B%BB%E6%92%83%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%BD%90%E5%B3%B6/dp/4048926691/ref=sr_1_6?s=books&ie=UTF8&qid=1534935597&sr=1-6&keywords=%E9%AD%94%E6%B3%95%E7%A7%91%E9%AB%98%E6%A0%A1%E3%81%AE%E5%8A%A3%E7%AD%89%E7%94%9F%2823%29
のような、読者の酷評が多い「巻」が時々できることになるわけです。
作者の佐島さんが対象としている読者は、主として「コメント欄」に書き込むほうの方たちのように、わたしには感じられます。
●今回の「26巻」、サイドラインをたくさん引きながら、読み込んでいます。
「パラサイト」の概念が、この小説の中でおもしろくするための筆者独自のものなので、
いわゆる異界の魔物的な意識生命体がこの世界に出現すると、仲間意識を持ち、意志を共調するになるという少し無理な設定になっています。
その「パラサイト」に対する対抗策に関しても、
筆者の「魂」や「ハイアーセルフ〜現象界顕在意識体〜ロアーセルフ」までの多次元身体の構造と仕組みに関する知識が不十分なために（詳しい人は現世では極めて少ないために当然のことなのですが）、
対応策に関しても必然的に選択肢が少なくなり、主人公が苦労する形となっています。
小説は、それでいいわけです。
ただ、
◆「魂」の構造と仕組み
◆多次元身体の構造と仕組み
とが正確にわかっていれば、もっといろいろな側面からの対応策が選択可能になります。
わたしにとっては、その観点からの思考や疑似体験をするきっかけが、この小説から得られることが、とてもありがたいのです。
今生のこの現世での身体能力も、記憶も、能力も、まったくの普通人であって、何の力も有してはいません。
遥か昔の過去生では、たとえば2600年前にはインドでお釈迦さまのもとで「阿羅漢（アラハット＝仏陀）」にしていただき、その後は弥勒仏の化身さんに修行でお世話になる機会が多く、マリアさんやイエスさんなどの聖者さん方にもご縁をいただいたりしています。
でも、１度や２度、如来さんに引き上げていただいて「仏陀（真我到達者）」になっても、たいしたことはありません。
自力で仏陀（独覚）やキリストに到達するためには、その後、何度も何度も如来さんの元で修行して解脱して仏陀になることを繰り返す必要があるわけです。
確かに、「阿羅漢」になった時は、それなりの能力を発揮できますし、高次元にあっては神通を自在に使える状態になります。
でも、転生して再びこの地球の地上に生まれると、記憶のほとんどは封印され、能力の殆ども封印されてしまいます。
今生は、あと一息のところで「阿羅漢」に到達、というところで、師がおかしくなられて、
子育てのために現世に戻ることを余儀なくされました。
「あと一歩」というのは、大河を泳ぎ切って対岸に到達するプロセスにおいて、あと一搔き二搔き、という目の前に岸が見えるところまで泳いできたという意味です。
如来さんや聖者さんが、対岸から綱や浮き輪や、手を差し伸べてくださったら、すぐに向こう岸に上がれます。
でも、この最後の１〜２搔きが、自力で向こう岸に到達するのがたいへんなのです。
そして、「到達前」と、「到達後」では、能力的には雲泥の差があります。
どのくらいの差があるのかというと、
あなたが急流の大河を泳いでいて、
◆向こう岸は近くに見えているけどまだ急流の水の中で必死にもがいている状態と（下手をすると溺れ死んでしまう状態）、
◆向こう岸に上がって、「やれやれ」と陸の上を、周りの美しい景色を見ながら歩きはじめた状態、
これくらい違うのです。
何となく、推察できましたでしょうか？
神さまは、今生のわたしの能力は今の無能力のままで経験を続けることを望んでいらっしゃるようです。
で、わたしは他界後は「色究竟天」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E7%A9%B6%E7%AB%9F%E5%A4%A9
先進的宇宙人さんたち（ハトホルさんたちやアルクトゥルス星人さんたちや、プレアデス星人さんたち）の言葉では「９次元密度の世界（形ある世界の最上位の世界）」に戻りたいと思います。
わたしは、過去生の普段はどこの世界にいるのか、まだ想い出していませんが、今生の瞑想で「色究竟天」に行くことは既に可能になっています。
そこは、如来さんたちがたくさんいらっしゃる世界で、いちばん如来さんたちに修行を教えてもらえる世界でもあります。
そこでたくさん修行を教わり、できれば今度は、記憶も能力も、持ったまま降誕したいと思います。
そうした修行の時にも、その後に再びこの地上に降誕したときにも、「魔法化高校の劣等生」を読みながらいろいろ疑似体験した思考経験が、いろいろと役立つことがあるだろうと思います。
話は変わりますが、
昨夜は、近くの中華料理店で、野菜炒めと餃子を注文しました。
料理が出来上がって、隣に座っていた女性とわたしに、先ず「餃子」が出され、
次に「野菜炒め」が同時に出されました。
なんと、隣の女性と偶然、同じものを注文していたようでした。
「隣の席」といっても、その間にほかの人はいないので、間に２つ席があり、正確には「隣に座っている人」なのでしょうか。
わたしは注文してすぐ、「魔法化高校 26」の続きを読み始めたので、どちらが先に来たのかわかりません。
でも、すごい偶然ですよね。
わたしは、いわゆる「ナンパ」などはしたことがありませんから、その女性とは「縁」を感じましたが、何も話しかけないまま、食べながら読書を続けていました。
そこの店の野菜炒めは、直径30センチ以上ある洋皿に山盛り入っていてもの凄い量があり、ご飯食べなくてもお腹パンパンになります。
なので、途中でその女性が残りを持ち帰ることができるかどうか尋ねたようです。
すると、反対側の２つ席を隔てた45歳くらいの男性が、その女性に声をかけて話し出しましたので、
わたしも彼女に話すことが出来る切っ掛けができ、話しかけてみました。
最初、２０歳代の社会人の女性だと思っていたのですが、話してみると、大学１年生の女性でした。
なかなかにかわいい、ステキな女性です。
わたしもよく知っている大学の経済学部に通っているとのこと。
その男性が、「この店はチャーハンも美味しいよ」とか言ったのでしょう。
彼女はチャーハンも注文し、野菜炒めとできたてのチャーハンの半分くらいを「持ち帰りパック」に詰めてもらって、ここで食べる分だけ皿に残して、また３人で会話を楽しみました。
その男性と代わる代わるに話していましたが、徐々にわたしとの会話が増えていきました。
その理由はたぶん、
�“狃�の大学の「管弦楽団部」や「三曲（琴・尺八・三味線）部」とわたしがご縁があること。
��公認会計士３次試験で、その大学の図書館をわたしが利用させていただいていたこと。
�Ｈ狃�も、わたしが自分とまったく同じものを注文していた、ということを意識なさっていたこと。
というようなことが、わたしとの会話であったことかもしれませんね。
食べ終わって、それぞれの席で会計・支払いに入ろうとした時、その男性が突然、その女性に、
わたしの顔を見ながら、「その人に払ってもらいなさいよ」と言い出しました。
その男性は続けて２度、３度、そう言うので、ああ、わたしに少し嫉妬心を抱いて、わたしを困らせようとしているんだな、と、直感しました。
（わたしの心は、ふだん、鏡のような状態なので、ある程度ですが相手の思いの波動を映し出してしまうからです）
彼女は別に、初めて出会った、名前も知らないわたしに支払ってもらいたいとは思っていないようです。
一瞬、どうしたものかな？ と思いましたが、
�，泙◆⊃�堂の食事代、２人分支払っても、わたしにとっては特に負担になるわけではありません。
�⊆�分が大学１年生の頃をふと思い浮かべて、その女性にとって「非日常的な記憶に残る想い出」を1つプレゼントするのもいいかな、と思いました。
��そして、わたしの人生に「非日常的なステキな出来事」が1つ増えて、
�い修両紂△錣燭靴犯狃�を通して、神さまへのステキな体験のプレゼントができますしね。
そう思って、「いいですよ」と、その女性の人に言いました。
彼女は、「本当にいいんですか？」と言いますので、
笑顔で「いいですよ」と応えました。
誰の支払いをしたのか知っておかないと、記憶に長くとどめることが難しいので、
「あなたの下の名前だけ教えていただけませんか？」と尋ねると、教えてくださいました。
そこで、わたしのアメーバブログの名称と、ハンドルネームをメモに書いて、「ブログを読んでくださったら嬉しいです」と言って手渡したら、快く了承してくださいました。
その男性は、一瞬、あっけにとられた表情をしていましたが、そのあとも、「ちゃんと支払ってもらうんですよ」とか、わたしが「２人分の会計をお願いします」と店の人に言って支払う準備をしている時も、しつこく店の人に「２人分ですよ」と念押ししていました。店の方たちは、わたし達の目の前で調理や皿洗いなどをなさっていて、事情をよくご存知なのにです。
（たぶん、その男性の心のどこかに、少しよこしまな思いがあったのかもしれませんね）
彼女と彼女の大学生活が、
神さま、宇宙の聖母様、如来さん、菩薩さん、神々さん、女神さん、天使さん、聖者さん方、先進的宇宙人さんたち、魂の先達の皆さん方から、
祝福の光がたくさんたくさん注がれますように！
そしてそうあることを、神さまに感謝します！
ありがとうございます。
https://www.youtube.com/watch?v=bAULcisUEGw
これを投稿すると、時間的に翌日に入ってしまいますが、こういうわたしにとっての宝物のような出来事があったことを、シェアーさせていただきます。
いつもありがとうございます。
みんなが神の子：神の子クリシュナ
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