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2018年08月22日22:14

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思わず晋三がのけぞるような強烈な一撃!

2018/08/21  半歩前へ

天気予報に「危険」と書かれ、気象庁が「災害」とまで言った今夏の炎暑。ところが電力不足にはならなかった。太陽光発電の発電量が増え、節電、省エネが浸透したからだ。

懲りない安倍晋三はまだ、「原発」「再稼働」と騒いでいる。原発利権に凝り固まった安倍政権に、東京新聞がきつーいパンチを見舞った。思わず晋三がのけぞるような強烈な一撃である。

その一撃を紹介しよう。最後まで読めば気持ちがスッキリする。「それ見ろ晋三!」と叫びたくなるほど痛快だ。
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記録的な猛暑が続いたこの夏、冷房を使う機会が増える一方で、東京電力管内の電力需給は、深刻な逼迫(ひっぱく)に陥った日がまだないことが分かった。

太陽光発電の発電量が増え、節電の浸透で電力消費自体も減っていることなどが要因だ。

東電管内で稼働している原発はゼロでも猛暑の日を乗り切っており、「電力の安定供給には原発が不可欠」とする政府や電力業界の主張はその根拠が薄らいでいる。

電気の使用可能量(供給)に占める実際の使用量(需要)を示す「使用率」について、東電は安定的(93%未満)、やや厳しい(93〜95%未満)、厳しい(95%以上)、非常に厳しい(97%レベル)の四段階に区分する。

この夏の使用率は、埼玉県熊谷市の気温が41・1度と国内最高記録を更新し、東京(千代田区)で史上3位の39・0度に達した7月23日でも92%と「安定的」だった。

電力不足が避けられているのは、「気温が高い」との予報がある日に、東電が火力発電の発電量や他の電力会社から融通してもらう電力を増やしていることが要因になっている。

さらに午前10時〜午後3時ごろに増える太陽光の発電量が、電気の使用がピークになる午後2時ごろと重なることも大きい。

太陽光発電は、再生可能エネルギーで発電した電気をすべて電力会社が買い取る制度が2012年に導入されてから増加。東電管内でも供給力の1割超を占めるようになっている。

https://blogs.yahoo.co.jp/panaponnniwa/16440751.html
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