ラオスダム建設を計画したのはSK建設ではなかった！？ どういうこと？
http://news-us.org/article-20180818-0006471270-korea
上のリンクを読んで見ると判るのですが、元々の計画はSK建設ではない。
韓国の東亜建設産業ってのが、計画したもののアジア通貨危機と言う名の
韓国発祥の通貨危機から延期され、東亜産業建設が倒産したにもかかわらず
その会社名で計画が成されSK建設が請け負ったっていうね。
非常に面倒くさい事になりそうなんですけれども、リンク記事では
橋を崩落させたりと前科あり。
他にも韓国系企業による建造物崩壊やトラブルは結構あるようなんでして
この調子で行くと、調査が進むと韓国企業建造のものが要検査対象になり
さらには、メキシコ湾原油流出事件の調査も再度行われる可能性もある、
なんて感じでしょうか。
もちろん、韓国の建設企業が全て手抜きと技術の無い存在とは限らない
と言う事は意見として出るのは当然だと思いますが、建設ってのは結構な数の
企業が配下になったりします。
その中の企業が手を抜かないと限らないとなれば、検査や確認等が起こり、
問題が発生すればその中核企業の責任が問われるってことなのですね。
で、これらの行動が大きく起こるかSK建設とその関連だけで済むかは
SK建設の調査や韓国の対応次第なんですよね。
ただし、韓国もSK建設も今の所は悪手を選んでいると言える状態で
ラオスやカンボジア等からの反感が非常に強くなっていると言う状態。
今後さらに、ご都合主義を押し付けようとすると世界規模で韓国企業不信が
強くなり、同時に韓国企業の関わった仕事への不信に繋がり調査と場合により、
賠償及び、補強や補修と言う可能性もあります。
特に、中東では原発開発してますからね。
これが問題とされたら、ただでさえ石油を売ってくれる国がイランしかない
という状態の韓国がどうなるか判りません。
燃料が不足すると言う自体になったら、ロシアから燃料を供給されている
北朝鮮の方が強くなると言う見方もありますからねえ。
北の南進や、北朝鮮が困窮した韓国を救うために併呑するとか
軍事的に問題のある連中（財閥や大企業）を粛清と言う事だって
人民の救済名目で起こりかねない、と言う事も考えないとあかん、
つう状態ではあるんですよね。
ま、大戦争時代なんて100年周期で来るとか言う人もいるそうですから
もしかしたら大戦争来ます！かもしれませんが。
それに備えるってのも大事なのですよね。
どんなに他の国が頑張っても政治や社会の体制がどうしようもない状態に
なっている国は戦争しか手がなくなるって事が大半ですから。
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