待ち合わせはホテルのロビー。
高級ホテルにて、どう見てもホストとキャバ嬢が2人でめっさ場違い。
約束の時間ちょうどまで待って、フロントに問い合わせてみる。
すると
ラウンジ的なところに案内されて
その後すぐに代表取締役登場。
うわー
本物やー
調べてわかってはいたけど
やっぱ本物やったんやー
で
その場違いな2人は奥へ通され、商談開始。
英語で作った資料を見せて、プレゼンも無事終了。
全て英語でいろいろ質問して来られたけど、まぁだいたいわかる。
ただ
あかん、喋られへん。
ビジネストーク、難すぎるやろ。
隣の通訳に話を振ってん。
通訳「I attend a foreign language university.」
おいおい
なんか自己紹介始めたで。
通訳「I am … I am … I am …
えっと
なぁなぁ、18って英語でなんて言うんやった?」
Eighteen.
そんなんもわからんレベル?
連れて来る人を間違えた。
通訳「そうそう!
I am 18 years old.」
代表取締役「Were you 18 years old?
Truly?」
まぁ驚くわな。
老けてるもんな。
ん?
18歳?
いやいやいや
あかんあかん。
訂正せな。
コヤチ「No no no!
Just kidding!
She is … She is … She is …
えっと
なぁなぁ、20って英語でなんて言うんやった?」
通訳「Twenty.」
コヤチ「そうそう!
She is 20 years old.」
両方グダグダ。
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