房タヌキモは日陰が好きみたいです。
水温が高くなると嫌なのか、明るさなのか、自生地でも木陰に繁茂している。
日光好きの他の多くのタヌキモとは好みがちょっと違う。
秋田の大タヌキモ。大きいフネで育てると、現地サイズになる。鬼タヌキモとか言いたくなる。
実は房タヌキモは、自生地では大タヌキモと同じようなサイズになる。しかし、冬芽は硬くしまる大タヌキモの方がガッチリしている。
地下水のバルブが漏水しているのをホースで引いてコタヌキモを育てていたら、流れにのって別な箱に入り込んだ。産地不明のコタヌキ。丈夫。
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