下記は、2018.8.6 付の産経ニュースの記事です。
記
神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海水浴場近くの海岸で5日、漂着しているのが見つかったクジラの死骸はシロナガスクジラとみられることが6日、国立科学博物館の調査で分かった。同館によると、シロナガスクジラが国内の海岸に打ち上げられたのは全国初で、生態を知る貴重な資料になるとしている。
調査によると、死骸は体長約10メートルで生後数カ月とみられ、日本近海に親のクジラもいるとみられる。
漂着していたのは江ノ島電鉄長谷駅から南西約1キロで、海水浴場の西端付近。
http://www.sankei.com/life/news/180806/lif1808060021-n1.html
ログインしてコメントを確認・投稿する