mixiユーザー(id:514527)

2018年08月02日11:59

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少年は勤労の義務を果たしただけである

日本国憲法第二十七条で以下のように定めてある。
>すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ

ところがお上の都合で「一定の勤労」を犯罪として位置づけてしまってるために、勤労の義務を果たしただけの少年が犯罪者として扱われてしまってる。

どのような仕事でも人手が必要だが、何らかの方法で人手を募集しなければならない。職業安定所(ハローワーク)という方法はあるが、職業安定所を使っての募集には職業安定所が定めた条件をクリアしなければならず、そのためこの定めを嫌って独自に募集するところは珍しくなく、ヤクザが職業安定所を使って人手を集めていたという話は聞いたことがない。

独自に採用するためにインターネットを利用するのは今ではありふれた方法になっているが、条件が良ければ人伝えによって話が広まるものである。その点特殊詐欺の受け子は「危険性はある」ものの仕事自体は楽で労働時間も少ないので、高給に釣られてアルバイト気分で「勤労の義務」を果たそうとする若者に人気なのであろう。


■特殊詐欺、進む低年齢化=後輩や同級生誘い込む−識者指摘「バイト感覚」
(時事通信社 - 08月02日 11:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5227073
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