7/1 『おれの行く道』(75/山根成之)★★
7/3 『鞭と緊縛（しばり）』(79/高橋伴明)★★★
7/5 『トロッコ』(10/川口浩史)★★★
7/6 『ヤリ頃女子大生 強がりな乳房』(17/竹洞哲也)★★
7/6 『悦楽写真館 エロスは暗室の中に』(17/富岡忠文)★★
7/7 『一万三千人の容疑者』(66/関川秀雄)★★★★
7/8 『おだやかな革命』(18/渡辺智史)★★★
7/8 『ハワイの若大将』(63/福田純)★★★
7/9 『砂の器（デジタルリマスター版）』(74/野村芳太郎)★★★★★
7/10 『エレキの若大将』(65/岩内克己)★★★★
7/12 『絶倫謝肉祭 奥まで突いて！』(17/佐々木浩久)★★
7/12 『女ゆうれい 美乳の怨み』(17/山内大輔) ★★★★
7/13 『いわさきちひろ〜２７歳の旅立ち〜』(12/海南友子)★★★★
7/14 『言葉で濡れる人妻たち』(96/浜野佐知)★★
7/14 『パンダの大冒険』(73/芹川有吾)★★★
7/15 『ソ連脱出 女軍医と偽狂人』( 58/曲谷守平)★★
7/16 『００６は浮気の番号』(65/近江俊郎)★
7/17 『大阪お天気娘 半熟美尻コテ返し！』(17/加藤義一)★★
7/18 『肉体犯罪海岸 ―ピラニヤの群れ―』(73/西村昭五郎)★★
7/18 『新・日本エロばなし 人妻竜宮城』(03/坂本太)★★
7/19 『妻よ薔薇のように（家族はつらいよ�掘法�(18/山田洋次)★★★★
7/19 『続 番頭はんと丁稚どん』(60/的井邦雄)★★
7/20 『幻の湖』(82/橋本忍)★★★
7/22 『河のほとりで』(62/千葉泰樹)★★★
7/23 『パリの哀愁 Ｑｕｅ Ｃ’ｅｓｔ Ｊｒｉｓｔｅ Ｐａｒｉｓ』(76/出目昌伸)★★★
7/23 『愛の白昼夢』(80/小原宏裕)★
7/24 『楠公父子 櫻井の訣別』(1921/マキノ省三)★★★
7/25 『水の声を聞く Ｔｈｅ Ｖｏｉｃｅ ｏｆ Ｗａｔｅｒ』(14/山本政志)★★★
7/26 『人妻ドラゴン 何度も昇天拳』(17/吉行由実)★★
7/26 『スチャラカ社員』(66/前田陽一)★★★
7/27 『日本統一２８』(18/辻裕之)★★★
7/30 『日本統一２９』(18/辻裕之)★★★
7/31 『影の車』(70/野村芳太郎)★★★★
7月は追悼鑑賞が多くなった。西城秀樹の『おれの行く道』、星由里子の『ハワイの若大将』『エレキの若大将』『河のほとりで』、橋本忍の『幻の湖』、加藤剛＆橋本忍の『砂の器』『影の車』がそれである。映画館の企画、ＣＳの企画、自分のセレクトなどさまざま。『砂の器』は何度も観てるけど、加藤剛は丹波哲郎や加藤嘉、緒形拳に比べるとインパクトが薄いな。それが彼の持ち味でもあるわけだけど。
ピンク大賞で高評価を得た『女ゆうれい』をやっと観たけど傑作だった。ピンク映画の怪談モノは怖くないって印象があるけど、これはマジ怖かった。恐怖の演出や残光描写でなく、女の執念が怖い。山内大輔の演出力は凄い！
ずっと見続けてきたＶシネの『日本統一』シリーズ、まだまだ続くけどこれで観るのをやめる。理由は、追っかけてた俳優が劇中で射殺されて、もう出ないようだから。正直なところこのシリーズは同じパターンの繰り返しで工夫がないから面白くない。同じようなパターンのＶシネでは哀川翔の『修羅のみち』シリーズの方がずっと面白かった。
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