私は子供の時から死とは意識の消失であり、永久に目覚めない眠りであることを知っていた。夜寝て朝目覚めるまでは夢以外全く覚えていなく寝た瞬間に目が覚める。その目が覚めない状態が永遠に続くのである。だから死ぬことがもの凄い恐怖だった。私が死んだ後、何億年経っても宇宙の変化が全く把握できないんだと。だから幽霊とかゾンビとかの存在は全く信じていなかったけど、暗闇は恐怖だった。ところがある時気がついたんだよね、暗闇でもし霊とかゾンビに会えれば霊が存在することの証明になるよね。と言うことは死んでも意識が消失しないと言うことになる。それ以来暗いところは全く怖くなくなった(自爆
大学で研究が遅くなって真っ暗な廊下を通る時もしここで霊に会えたら、そいつに自分が殺されたりしても霊(自意識)は残るんだとの証明になる。死が怖いのは意識の消滅であり、意識が残るのであればなにも怖いものはない(爆
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