第４２７２話　　生活におけるテレマーク

アメリカのサンディエゴでアメリカ最大のオタクイベント「コミコン」が開催されています。
毎年のようにここで注目映画の予告編が公開されたり制作の発表があったりしています。
今回もすごいことになっています。
なにより声が出てしまったのが、来年公開のハリウッド版ゴジラの続編の予告編が公開されたんです。
ボクのＹＯＵＴＵＢＥアカウントの優秀なこと、しっかりおススメ欄にその映像が紹介されていました。
さっそく拝見しました。
ギャーーーッ！！って叫んでしまいました。
２０１４年版のゴジラ公開当時から続編をお楽しみにって監督が言っていたんです。
噂として、ゴジラのほかに、モスラ・ラドン・キングギドラが出るっていうのがあったんです。
それが確実視されたのが去年公開のキングコングで登場をちらつかせるシーンがあり、
今回の予告編で出るっていうのが確認されました。
どうなるのかホントに楽しみ。
ギャレゴジ（２０１４年版の通称）の存在はシンゴジラで薄くなっちゃったけど、
これは期待してもいいかもしれない、キングギドラがでるぞぉー。
あとでもう一回見直そうかな。

どうも、ともんじょです。

涼しくてすみません。
ほんっと今日はすごしやすいお天気に、国民よ北海道に避暑せよ。
それができないなら中から涼しくなりますか。
ホラーが苦手な人でも全然読める怖い本をご紹介。
かなりおもしろいですよ。
京極夏彦さんの「旧談」です。
京極さんの「〜談シリーズ」の一つで、江戸時代の怪しい噂なんかを集めた「耳袋」にある話をいくつか現代語訳したものです。
江戸時代の怖い話を集めたもの、これがなかなか興味深い。
妖怪や幽霊の出てくる話もあるんだけど、それ以外にも。
「あれはなんだったんだろう・・・？」ってなるお話の方が印象的です。
死んだはずの息子が帰ってきた、けど、息子はちゃんとお寺の墓に入っている、墓を掘って確認するけど、息子は死んでいる、けど帰ってきた息子は本物の息子だって話。
奇妙だなぁって思えてちょっと怖い。
これはお勧めの本です。