本日、作例の掲載誌が発売になったので、A−10C情報を公開〜。
作例のキットはトラペの1/32、はい、あの「トンデモナイ」キットです。
誌面でも紹介してもらっているけど、キャノピーが絶望的に似ていないっす。
どれくらい違うかっていえば、17年前に作ったノーマル版と今回の修正版
を較べていただければ一目瞭然でござんす。
で、キャノピーの断面形もこれだけ違います。
こういうキットへのネガな情報は基本的に掲載されないので、ストレス解消を
兼ねてこういう場をかりてカミングアウトしようかと、、。
まあ、この部分とコクピットのチープさを何とかすれば悪いキットでは無いです。
ただ、「何とかする」ためには相応の努力と投資が必要なんだよね。
その辺をどう捉えるか?ってことなのかなあ?ただ、近年の同社の製品に較べれば
とても好感の持てる製品だと思いました。設計したエンジニアは真面目な性格だったの
だろうと、、、そんな印象があります。
近年の同社の製品はほとんど「詐欺」に近い内容ですからねえ。
なんだかなあ、、。
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