梅雨明けの雑談

今年も梅雨に入ったなと思っていたら、あっという間に梅雨明け宣言になってしまった。

ろくに雨も降らなかったような気がするけど、ダムの水は大丈夫だろうか？
しとしと降る雨に濡れたアジサイを楽しむ間もなかったね。

研じい公園の池でも、カメやコイが気持ちよさそうにゆっくり泳いでいる。

春に浄化ポンプを取り換えたので、少しは水もきれいになって、毎日、快適に過ごしていることだろう。

釣り糸を垂れているおじさんたちも何人かいるのだが、あいかわらず釣れているのを見たことがない。

研じいは忙しいのか、このところ公園には姿を見せていない。
今年は「70才のロック」みたいなことをやるらしいが、どんな曲を聞かせてくれるのだろうか。

たまには自由にやらせてくれと、けっこう自分の好きな曲ばかりになるかもね。
年も年だし、それもいいだろう。

実際、70才になると、何をやるのもきつくなってくる。
自分の能力が、全てにおいて、間違いなく劣化してくるのだからたまらない。
時々ため息が出ちゃうし、ガッカリもする。

まあ、これは自分のことだけど、研じいはどうなんだろう？

ジュリコンは、今まで一回しか言ったことがない。
それは10年前の渋谷公会堂だった・・・。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=678223748&owner_id=804576

ところで、今朝、コンビニでお弁当を選んでレジに持っていったら、「この商品は古いので、別のものを選んでください」と言われてしまった。

食中毒になったら困るので、当然といえば当然なのだが、どこでわかるのだろう？

バーコードを読むと「アウト！！」とでも出てくるのだろうか？
それともアナログで、賞味期限・製造年月日を見て、判断するのかな？
いずれにしても、こういうシステムは、利用者としては安心するね。

とはいえ、それが食べられないかというと、まだそこまではいっていないわけで、そうしたものが全て廃棄されると思うと、なにかもったいないような気もして、貧乏人根性がなかなか抜けないのです。

昔はいいかげんだから、においをかいで「あぁ、くさってないから大丈夫だよ」とかいって食べていたものね。