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2018年07月01日21:22

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正直、「何考えてんだ?!」が第一印象のニュースだが。

フィギュア高橋大輔、現役復帰を発表 32歳の決断…理由は?<コメント全文>
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=5180457
今年も早くも折り返し地点を回った今日7月1日、関東地方がまだ6月29日と言う驚異の早さで梅雨明けしたと言うニュースが嘘ではないと実感させられるような暑さの中、フィギュア・スケーターの高橋大輔(32歳)がその年齢にして競技復帰を決断と言うニュースが入って来ました。ある意味、何とも場違いに季節外れなタイミングでのウインター・スポーツの話題ですが、20代の半ばから後半あたりが競技年齢の上限と言う認識のある(個人的には大嫌いなスポーツではあるが)フィギュア・スケートなる種目の人として、この人はいったい何を考えているのだろうと、正直感じましたね。
大嫌いなスポーツなので、個々の選手のプロフィールやスタッツ(statistics)などに関心が沸かず、(申し訳ないが)この高橋大輔なる選手の実績がどんな感じなのかを知らないでいたのですが、バンクーバー五輪(2010年)のブロンズメダリストであり、その前に右膝の前十字靭帯と半月板損傷を経験した(新大関の栃ノ心を連想)と言われ、「そんなこともあったっけ」くらいの存在でしかないのが正直なところ。その次のソチ、さらにその次の平昌の五輪で連続してゴールドメダリストになった羽生結弦があまりにも大きな存在になってしまったゆえ、その“露払い”的なポジションにあると言うのが、現実なのかも知れませんね。
記事によれば、自身の公式サイトにて「フィギュアスケート新シーズンが始まる7月1日(これは初めて知った)、競技会への復帰を決断しましたことをご報告させていただきます」と述べたようで、競技生活引退から4年強、「2017年の全日本フィギュアスケート選手権にテレビの仕事でナビゲーターとして立ち合いました。それぞれの立場、それぞれの目標を持って戦う選手たちの姿を見て感動し、『この緊張感の中で戦いたい、滑りたい』と思うようになりました。その為には、もう一度自分自身のスケートを取り戻す必要がある、その答えが『現役復帰』でした」と、後進のプレイヤー達の切磋琢磨ぶりに刺激を受けた様子ですが、その気持ちはわからないではないにせよ、4年のブランクがあり、かつ年齢も32歳となり、加えて右膝に古傷を抱える身でもある高橋大輔が、自身より10歳前後も若い者たちに伍して、彼等の中に入って日進月歩でレベルが上がっていくそのプレイスキルを改めて会得することなど本当にできるのか。「視る側」の立場たる解説者やアナリストの立場で彼等のプレイを視て来たからこそ、何とも無謀なと感じてしまいます。
「引退前に感じることができなかった『やり切った』と思える演技をしたい」と語っているようですが、どこまで「実績を残す」ことができますやら……。
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