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2018年07月01日11:48

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顔が痛いといっても生きている。

私は隣の市のベートーベン第九合唱団に入っている。
活動は6月位から12月の演奏会まで。
その実行委員となってしまったので、もう準備活動は始まっている。

そこへ、近くの朝倉市の第九を歌う会から、6月演奏会の応援要請があった。
私はまだ暗譜で歌えるまでにはなっていないが、無理に応援参加を
決められ、6月17、18日と朝倉市まで出かけた。
17日は練習、18日は本番。

朝倉市は昨年の集中豪雨で被害を受け、
演奏会が中止なったのでそのリベンジでもある。
第九の合唱演奏時私は失敗をやらかした。
第九合唱の前に別の曲の演奏があり、応援部隊は練習していない。
だから、指揮者が歌い手にさー立っての合図をした時、
私は座ったままでいるべきだったのだが、つい横の人と同じく立ってしまった。
すると他のメンバーもつられて歌い手全員が立つ羽目になり
いまさら座るわけにいかず、指揮者の口を見て口パク。
約10名位がそろって口パクだったので、観客は気づいただろう。

演奏後、観客も合わせ全員で“花は咲く”を歌ったが、昨年の朝倉の災害を思い
涙ポロポロだった。



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