家内が法事で2日間家を空けた。この閑にテレビを見あきた私は本箱に手を伸ばし古びた本を手にした。タイトルは”フィルハーモニー雑記”近衛秀麿 著である。本の購入日は1968年10月27日とメモがあったので私25歳である。その年に会社に入り1ケ月の研修を経て
福津市の福は福間町のこと、津は津屋崎町のこと二つの町合併で12年前に福津市が誕生した。私は津屋崎町に属しているが、ここには自然環境として大きな干潟と大峰山がある。この大峰山の標高は100m位。頂上に日本海海戦で有名になった東郷平八郎を祭った東郷神
カーラジオのCDが入らなくなった。入れようとしても押しだしてくる。車整備屋に出すと、要交換だという交換費用を見積もってもらうと約2万円。この金額だとそこそこのステレオが買える。断ると、取り外し、取りつけ費用が約5千円と言う。考えたが結局元の状
風呂出 師へ寝る 月照る粉健徒歩照る合うす 江里次有無以下略12月16日(土)古賀市オーケストラ及び第九を歌う会による第12回ベートーベン交響曲第九合唱付きの演奏終了。自分としては前日練習の方が上手く歌えたが当日は「楽譜より指揮者を良く見るように
他人ごとではないが・・・。最近トイレの電気が点いたままが多い。余り家内を責めると、わが身に帰ってくるのでこんな張り紙をした。さて電気の点けっぱなしは減るかな
初心者コーラスのメンバーで簡単クリスマス会の計画。「私がケーキを作ってくるよ。得意だから」こう言ったものの最近作っていない。練習しておこう。ネットでレシピ探して作ったら、あらら上は焼けているのに中はまだ液状。家内の友達が来ていて、「ご主人!
夕方、足先が冷たいのでお風呂のお湯を温めて蓋に腰かけ足湯としていた時、蓋がすべって浴槽に落ちた。ズボンからシャツまでつかつた。足先を温める方法はないかな〜。
私の世界はどうも世間とは離れているようだ。今年の流行語大賞10位以内の言葉で知らない言葉多し。インスタ映え・・・何のこっちゃ35億・・・・・・私の家内も思っているだろうJアラート ・・・・何か聞いたことあるような睡眠負債・・・・・確かに言われて
漢字にルビを振りたい。しかし方法がわからない。ワードの参考書を見ると「ホーム画面で書式をクリック」と書いてあるが私のPCには書式はない。そこで、PCを良く知っている人に尋ねたら、参考書は’ウインドウズXP用’貴方のPCはウインドウズVistaですから、
馬上少年過ぐ世平らかにして白髪多し残躯天の許すところ楽しまずばこれいかん伊達正宗晩年の述懐の詩だそうです。近くの海岸馬がよく闊歩しています。しかしこの写真パクリです。スミマセン写真では少年というよりオバハン連中が多いようですが・・・しかしこ
サイクリング道が落ち葉道に続いている。自転車では落ち葉に障害物があるかもしれないので30分ばかり落ち葉を掃いて少し綺麗にした。自分では道を掃いて良いことをしたつもりだったが後でこんな歌詞を思い出した。・・・ 落ち葉を踏んでここ過ぎて・・・落ち
少し自分の時間が持てるようになった。渋柿を買ってきて家内と二人。干し柿準備。殺菌するための熱湯消毒は何秒だったかな。21ケの渋柿21ケ1200円也。お正月に間に合うかな。
NHKBSハイヴィジョン特集で’カメラで音楽を撃て’を見ていたらピアニストの目にピアノ鍵盤が写っていた。ピアニストはアルフレッド・ブレンデル。この写真には驚き、笑った。
さつまいも、そろそろおしまいにしないと土の中で腐る。掘り返していると、オケラ、ミミズが出てきた。見ていると、2匹とも敵対関係ではなさそう。人類もかくありたいもの。
一昨日朝起きると片目が真っ赤。眼科に行くと「心配ありません。10日位で元に戻ります」私「原因は何ですか?」。医者「年齢によるもの、例えば高血圧で毛細血管が破れたとか」確かに、最近血圧が高い。寒さのせいか、年齢のせいか。次第に加齢疾病が増えてき
長男が行っていたデイサービスからクリスマス会の家族出し物を依頼された。早速以前指揮をお願いした男声合唱団の指揮者に指導をお願いしピアノ伴奏をデイサービス職員に頼んだ。ところがデイサービスの電子ピアノが壊れていて使用出来ない。やむなくネットで
11月9日木曜日夜 合唱練習で楽譜使用11月10日金曜日 朝長男を病院へ連れて行く。ザックの中に楽譜入れた?同日お昼 長男を施設へ送った後、”豊かな人生を”の講演会参加 ここへもそのザック持参その日の夜合唱練習しようとした時、
特定健康診査のことを余り知らなかった。調べると40〜74歳の人のメタボ検診とのこと。検査項目は1)検尿、2)身体計測、3)腹囲、4)血圧、5)内科、6)採血結果は40日位で郵送されてくるが、異常がひどい場合は市の担当者が連絡に来る。かってコレステロールの悪玉
私のお祖母ちゃんは大石から子供のなかったわが祖先の家に養女として入った。そのお祖母ちゃんの爺様が大石神影流の祖大石進であると 先祖の系譜を調べた私の父が言っていた。父と私の兄までは剣道をやっていたが私は何故か剣道を志さず、遊び呆けてしまった
中学か高校の頃別府の山の方に家があった私は夜の別府湾にこうこうと光る月を眺めてはこの詩を思っていた君が瞳はつぶらにて君が心は知りがたし君を離れてただ一人月夜の海に石を投ぐ佐藤春夫 純情詩集の中の少年の日の一節である。多分、もう初恋に目覚め、
我が家の裏の家のみかんが今年も豊作。枝が塀を越えてみかんが多数落ちるので家内が「みかんが来ています」と収穫したみかんをお隣に届けたら、恐縮されて、今度は柿を頂いた。そんな経緯があるし、いつもお隣からは「どうぞ取って下さい」と言われているので
我が家2階の長男の部屋。彼がグループホームに入所して以来私の寝室となった。この物語はそこから始まる。1)古い話だが、15年前にまだ千葉に住んでいた頃 川越の妹らと共に百名山の両神山に登った。同行は妹に妹の愛犬 私、長男。3人と1匹。2)古い
漸次とは”次第次第に”という意味だと思うが漸の字の訓読みが判らなかった。辞書で、”ようやく”と書いてあった。長男をグループホームに預かってもらい1週間。糖尿病の運動療法を職員にお願いすることは出来ないだろうとデイサービスがない今日、職員にお
ポスト長男を考え、4月から”初心者のコーラス”に通っていた。すると仲間(と言っても70歳のおばあさん)の一人が「貴方楽譜が読めるようだから、古賀市(福津市の隣)の”第九を歌う会”に入りなさい」誘われるままに、9月にその募集に応募した。入会試験は
我が家の家内の部屋。海岸方向に向かっていて花火が良く見える。夏祭りの夜家じゅうを轟かせる振動と共に花火が見えた。特等席なのだが振動が怖かった。おもしろうてやがて寂しき花火かなこれは川柳かな
私の伯母さんのお墓。子供がなかったので伯父さんの前の奥さまの親族と共同で管理していた。8月のお盆ではちゃんとお花を添える事が出来たが秋彼岸の先日お参りに行ったら、何とお墓がない。やむなく、地面にお線香を立てお参りしたがさて、伯父さん、伯母さ