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2018年07月01日11:31

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帯状疱疹後神経痛

まだヘルペスと闘っている。
私の友人でヘルペスの痛みが鍼で治った
という人から、紹介されて東洋医学の門をたたいた。

先生はもう80歳にもなろうかというお年寄り。
その先生は私にいきなり質問
「貴方はこの病気がどういうものか知っていますか?」
私オロオロしながら「人間の体内に住み着いているウィルスは
普通はおとなしいが、体力が衰えると神経を痛める・・・」

「おおむね良いです。あなたの顔にはもう症状は現われてはいないが
痛みはまだ残っている。これを帯状疱疹後神経痛と言います。
そのウィルスの力を抑えることが治療です」

こうおっしゃって、鍼治療が始まった。
私は鍼は初めてなのでどんなものか、半ば好奇心半ば怖れ。
まず症状が出ている左の顔面に多分小さな鍼だろうが、突き刺していく。
余り痛みはない。やがて鍼は左頭部、左手、左足へと全身になり
その後うつ伏せになって、全身を揉んで下さった。

確かに鍼を打つと痛みは半分位になったが
私「まだ痛みは残っています」先生笑いながら「1回では治りません」

こうして1回目の治療は終了。
週に2回行っている西洋医学の神経ブロックは続けても良いと
言われたので、整形外科でのペインクリニックは継続することとした。

東洋医学の病院は歯科クリニックでした。自宅から50kmの距離で
車で行って1時間半。しばらく通うことになるだろう。



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