休み

　今日は休みでした。
　長男を集合場所まで送り、それからスカイライン（タイプＭ）の車検をお願いするために従兄弟のいるディーラーへ行っていました。
　スカイライン（タイプＭ）を預け、代車で貸し出してくれた軽トラに乗って一旦家に戻ります。
　家に着いてスカイライン（バン）にモトコンポを積み込んで再び家を出ます。今度は預かり地へスカイラインバンを置きに行くのです。それは周囲の圧力に屈したことが理由です。スカイラインバンに約８年乗ってきましたが、ここ最近は「スカイラインバンを処分しろ」とか「スカイラインバンをやめろ」とか言われるようになりました。最初は凌いでいましたが、その圧力は日に日に強くなり、尚且つ外堀（直接関わりのない人にまで圧力をかけさせる）まで埋められたためにとうとう圧力を払い除けることが出来なくなり、今回のような仕儀と相成りました。ちなみに圧力をかけたのは妻子ではありません。エアコンのないスカイラインバンではありましたが、夏場はみんな乗っていましたし、子供達はそんなスカイラインバンを好いていました。問題はその周囲です。挙げる理由は「貧乏臭い」とか「子供が可哀相」とか言っていましたが、恐らくそればかりではないでしょう。内に秘めたものは「子供が３人になっても２台のスカイラインとミラアヴィで何とかしているのが面白くない」とか、「旦那をＧＣ８（インプレッサＷＲＸ）から降ろしてミニバンにしたのにこちらがスカイライン２台とミラアヴィでこなしていたら、ＧＣ８をやめさせた自分の正当性が揺らいでしまう」とか「スカイラインバンでは３世代が乗れない」とかいったものでしょう。そういった思惑が背景にあるが故に「スカイラインバンを処分しろ」とか「スカイラインバンをやめろ」とかいう圧力になるのでしょう。いくら抵抗しても一族を巻き込んで圧力を掛けて来ますので、従ったふりをして預かり地へ一旦置くことにしました。
　上記のような経緯がありましたので、恨みつらみを込めて預かり地までドライブをしていました。
　預かり地に着いてスカイラインバンからモトコンポを降ろし、スカイラインバンの施錠をしてボディカバーを掛けて暫しの別れを告げます。それからモトコンポに乗って再び帰宅します。
　家に着いてからは一休みしていましたが、１６時頃になってディーラーから電話がありましたので（タイヤのクラックが酷いとのこと）、ストックしていたタイヤ１台分を軽トラに積み込んでディーラーへ行っていました。
　ディーラーに着いてタイヤを渡した後、今度はズークを積んで従兄弟のいるバイク屋さんに行っていました。ズズークのブレーキワイヤーが固着してしまいましたので、それを直してもらうためです。
　夕方になっていましたので渋滞等に巻き込まれてしまいましたが、何とかバイク屋さんに到着、従兄弟にズークを託して三度ディーラーへ行って車検の済んだスカイライン（タイプＭ）を引き上げ、買い物をしつつ家に帰りました。
　そんな所です。