日野の新車が来るときいてやってきたら「ISUZU」のエンブレムのトラックがそこにありました。
元は別営業所で5月に新車納車されたが全く使われず、
(藤沢→東プレ→納車の300km→回送80kmのたった380km!)
こちらの営業所で2室式2エバが必要になったので回送してきたのです。
日野というのは新型になってから会社では中型をいすゞから日野に切り替えたという話
の筈だったから…だそうで。
車長850cm、ワイドボディで、会社の4トンは900cm、ナローボディが標準なのでこのタイプは珍しい(と思われ)です。
東プレ4トン仕様で箱枠がシルバーって結構珍しいです。フルハーフは頻繁に見かけますけど。
会社でこの型になってから格納パワーゲートが新明和だったので極東は珍しいです。
ちなみにナカゴエは新明和の方がデザインがスッキリしていて好きです。
2室式ですが、引き取り時発覚したのは2エバではなく1エバでした。
しかも加温装置が付いてません。東プレXVシリーズの加温装置は写真手前、箱の前方向にステンレス製のボックスが付きます。
ということでこの新車は別営業所の2エバ経年車とトレードすることになりました。
まぁナカゴエがこれ乗ること無かったのでこれで羨むこともなくスッキリしましたけど。
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