mixiユーザー(id:13070519)

2018年06月18日22:22

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なるほど、すぐに対処できる場面での防犯対策だな。

 自転車で走っているときに気になり、そして怖いのは、後続車の存在。ワタシが夜間走るところは、そんなに交通量の多いところではないので、後続車が来れば車のライトで照らされていることがわかり、昼間よりもむしろ夜間のほうが後続車の存在に気づけて走りやすく安全な気がしている。(この点は、交通量の多いところをいつも走っている人と同列に語ることはできないであろうが・・)そこに、テールフラッシャーを付けて被認知機能を上げてやればそれでいいのではないかと思っている。
 ワタシ自身の感覚でいえば、ウィンカーの有効性は疑問だ・・・というか、道路を横切るような右折をする場合、後続車がいようがいようまいが、右手を出して手信号をしている(右折の場合だけだが・・・)それだけでものすごく有効である気がする。
 私はダイソーで買ったソーラーセル搭載のテールランプを使っている。常時点灯させるよりも点滅させて使っているが、1時間程度のチャリ行であればなんとか点滅してくれている。それと、予備にボタン電池タイプの赤色フラッシャーも付けているのでこれはこれでいいだろう。
 
 ワタシがこの記事のタイトルだけを見て気になっていたのは、例えば駅の自転車置き場において電車で・・・という場面での対処だった。自転車置き場に駐車しているときに、「ちょっとすきまをつくるため」に動かすひとがいたときに、大げさな音がなり、それを止めることもできず・・となったときにどう対処するんだ??ということだった。記事を読んで、そういう用途ではなく、至近状態での防犯。これはものすごく有効であろう。タバコ1個買うためにコンビニの前に自転車を止めて・・・のときも、いちいちチェーンを付けているが、そういう場面での防犯機能だとすれば、ある程度の防犯性と、ものすごい利便性になるのではないかと思う。もし、先述した「隙間を開けるためにちょっと動かされて」にも、すぐに対処できるということである。


<d.365>
■自転車の夜間走行に1台3役の強い味方!ウインカーと防犯アラームを備えたテールライト『nubeam』を使ってみた
(d.365 - 06月18日 17:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=247&from=diary&id=5161245

***これより一部転載***

 自転車に乗っていて、できる限り避けたいのが盗難と事故、夜間の走行であれば事故への配慮はなおさらである。その両者を避けるのに有効であろう『nubeam(ヌービーム) NB600J』という製品があるのをご存知だろうか。『nubeam(ヌービーム) NB600J』は、テールライトとウインカー、それに盗難対策の防犯アラームが一体となった製品。今回はその実力のほどを検証してみた。
 テールライトとウインカーで後方の車両へアピール
 自転車で事故を防ぐには、自らの存在を自動車や歩行者などにアピールするのが効果的だ。そのため、日が暮れてきたらフロントのライトはもちろん、後ろ側からの視認性を高めるテールライトも装備したい。
 自転車は車道の左側を走るため、後方から来る車両からの被視認性を高めることが非常に重要だ。また、自動車から見ると、動きが読みにくい自転車は非常に怖いものだが、この製品は右左折の際にウインカーを点滅させることもできる。夜間の幹線道路などを走る機会が多い人には、ありがたい機能と言えるだろう。
 テールライト本体とリモコン、それに充電用のUSBケーブルがセットになっている。
テールライト本体は付属のゴムバンドを使ってシートポストに取り付ける。工具は必要ないので手軽だ。
 リモコンも同様にゴムバンドを使ってハンドルに取り付ける。
 まず、テールライトとしてみてみると、被視認性が高く、夜道でもかなり目立ちそうだ。点灯と点滅をそれぞれ強弱2段階に切り替えることができる。ON/OFFや切り替えは手元のリモコンで行えるので、走行中に暗くなってきても.手元で操作できるのが便利だ。
 さらに手元ではウインカーの点滅も可能。自転車で車道を走っていると、駐車している車両を避けるために右側に出なければならない場面がままある。そんなときに後ろから来る車両に対して合図を出せるのは心強い。暗くなってくると、手信号を出しても車両から見えているのかイマイチ不安だからだ。
https://youtu.be/8Aslrvyeml8
 上の動画は実際にライト・ウィンカーを点灯させてみた様子。後ろから来る車両に対するアピール度はかなり高そうだ。
https://youtu.be/WZ2rLhTBLKA
 続いての動画はリモコン操作を撮影したもの。「L」「R」と記載されたボタンを押すと15秒間、もしくはボタンをもう一度押すまでウインカーが点滅する。点滅している間はボタンも光ってくれるのでわかりやすい。また、ベルを鳴らす機能も付いている。
 リモコンのボタンが大きく操作しやすい。
 振動を感知してアラームを鳴らしてくれる防犯機能
 続いて防犯機能も確認してみた。こちらは振動を感知して警告音を鳴らしてくれるというものだ。
 設定方法は簡単だ。まずハンドルに装着したリモコンを取り外し、アラームボタンを長押し。すると「ピピッ」という音とともにテールライトが点滅し、防犯機能がONになったことを知らせてくれる。この状態で、自転車が動くと、振動を検知して警告音を鳴らしながらライトが点滅。リモコン側でもLEDとアラームで知らせてくれる仕組みだ。
防犯機能を使う場合は、リモコンをホルダーから取り外す。
鍵のマークが描かれたボタンを長押しすると防犯機能が起動。警告音を消したい場合も、このボタンを押せばいい。
https://youtu.be/-HM_vZfzJFo
 実際に防犯アラームを鳴らしてみたところ、近所迷惑になるほどの警告音ではないが、盗もうとした人を驚かせるには十分だろう。周囲の注意も引きつけられるので、防犯効果は高そうだ。
ちなみに防犯機能は、警告音を鳴らさずにライトの点滅と、リモコンへの通知だけに設定することも可能。また、リモコン側の通知はLEDの点滅だけにすることができる。
 テールライト本体とリモコンの通信可能距離は、障害物がない状況の直線距離で100m以内とされている。コンビニやカフェなどに立ち寄った際に利用するのがちょうどいい距離だろうか。ちょっと自転車を離れる場合に使える機能かもしれない。
 1台に3つの機能を備え、都市部での走行に活躍してくれそうな『nubeam(ヌービーム) NB600J』。実勢価格が1万円前後と、テールライトとしては安価ではないが、ウインカーや防犯グッズとしても機能することを考えるとコストパフォーマンスは高いと言えそうだ。
関連サイト
nubeam NB-600J(日本コンピュータ・ダイナミクス)

***ここまで転載***


 アラームが鳴ってリモコン側にもアラートが出る・・・というと、どうしても今流行りのIoTかと思ってしまいがちであるが、そして、IoT経由のものとなると、離れすぎているときはどう対処するんだ?と思ってしまうが、この製品は短距離無線通信なのでそういうものではない。ほんとにワタシが求めている防犯グッズなのかもしれない。
 ホントいうと、こういう近距離無線通信を使った簡易防犯機能はサイクルコンピュータなどに搭載されているとものすごく嬉しい。今はつけていないが、どうしても、サイコンを付けたくなってくるもので、そこに、この機能がついていれば、訴求力は高いのかもしれないな。CATEYEとかGARMINあたりから出てきそうな気がするが・・・・





**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
DIYや自転車、JMOOCでの学習についての内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。
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