無防備過ぎる緊☆縛受け手＆緊☆縛＆撮影モデル志望者が多すぎます。

先に書いておきますが・・・、
緊☆縛マニアや緊☆縛サロン（縄会）を主催している人、撮影をしている人は、純粋に緊☆縛を楽しんでいる人が大多数であること。
また、緊☆縛を学んでモテようとする人もいますが・・・、例えば一例ですが・・・、アリスとして一世風靡し、また個人でも数々の名曲を生み出し、上海音楽大学の名誉教授でもある谷村新司さんだって、ギターを始めた動機の1つは「モテたい為」だったとか・・・。
動機はともかく一心に頑張れば素敵な結果を導き出せることも有る事を特記しておきます。

では本題に入ります。

何度も似たようなことを書きたくは無いのですが・・・・

私が若い頃は偏見だらけだったS☆Mや緊☆縛が一般化して来たのは嬉しい事なのですが・・・、今は事故の若年化と緊☆縛師や縛れる事を売りにして出会い系サイトやSNS等で女釣りをしている輩が増えた事で、本当に色々なトラブルや緊縛事故が起きています。

そして、その殆どが「恥かしい体験故の泣き寝入り」状態なのです。

もう10年くらい前の事ですが、ハプニングバーに作務衣姿で風呂敷に入れた麻縄を持った男が現れ「縛られてみない」と店内を歩いていました。
まさか引っかかる女性が居るとは思いませんでしたが、暫くすると複数の女性が縛られていて・・・、その内の一人と店を後に・・・・。その後も何度か彼と遭遇したのですが、やはり緊☆縛効果は絶大でした。（苦笑）

その後、緊☆縛熱は益々高くなって、元々S☆M嗜好な人だけでなく、「モテる為に緊☆縛を学びたい人」も益々増えました。
そして中には、緊☆縛だけではモテないけど、付加価値を付ければモテるだろうと、緊☆縛サロンを始めたり、プロの緊☆縛写真集を真似して「緊☆縛姿を撮影します」「緊☆縛モデル募集」「緊☆縛撮影モデル募集」等の募集を出会い系サイトやSNS上で行っている人もいます。

それに釣られて、S○Xを強要されたり、事故って逃げられたり、貢げとやられたり・・・まぁ、あられもない写真も有る訳ですからねぇ・・・。
男と女のセクシャルな世界は本当にデンジャラスです。

諄い様ですが、これらの募集をしている人や活動をしている人全てが怪しい人ではないのですが・・・、ややこしいのは、一般の人から見て「どの人が怪しいのか？どの人が大丈夫なのか？」の判断が付かない事なんですよね。

また、以前も書いたと思いますが、通い始めたSMバーで店の常連っぽい人に「緊☆縛に興味が有るなら知ってるから」と言われ、簡単に信用して連いて行った所で輪姦された話まで・・・・、色々な話が聞こえて来ます。

そして、これらに簡単に引っかかってしまう女性の共通点は、まだＳＭや緊☆縛の世界を知らない「初心者」だという事なのです。

でもね、話を聞いてみると、「有名緊☆縛師に習ったと言っていたから」とか「緊☆縛モデル募集だったから信用して思い出の為に」とか「サロン（縄会）だからと信用した」とか・・・、これだけネットなどで色々取り上げられているのに、相手がプロフィールやブログに書いている事だけを見て判断してしまっているのです。

緊☆縛だろうとS☆Mだろうと知らない男の前で縛られたり（縛られるとは身動きが出来ない状態ですよ）、裸や裸に近い状態になったり、写真まで撮られてしまうのですが・・・、「信用してしまった」と言うのです。

確かに、S☆Mや緊☆縛や写真撮影等を餌に女を吊ろうとする男は悪いのですが・・・、それらに引っかかる女性にも問題が有ると思いませんか？

何度かメッセージのやり取りをした後も、喫茶店などで何度か会って話して、食事もしてみて・・・、その時の相手の人相風体や会話内容など色々チェックが必要なのです。

また、有名人を知ってると言われても・・・、本人に会わせて貰わなければ信用しない位の慎重さも必要です。

特に、18歳や20歳、大学生はね、申し訳ないけど「貴女が思っているほど大人ではないのです」
世の中には怖い人が多いんですよ。

相手選び、店選び、サロン＆縄会選びは慎重にお願いしますね。

それと、女をゲットしようと色々してる輩はね、名前やハンドルネームを変えてはまた同じ事を繰り返すのです。

よくよく調べてから、少しずつ行動して下さいね。