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2018年06月10日21:48

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「科学」にモンキー・パンチさんの漫画

 何年生のことだったかは記憶していないが、横書きだったからおそらく「科学」の方にモンキー・パンチさんの漫画が載っていたのを覚えている。その頃、TVアニメで「ルパン」は見ていたので、それに比べるとものすごく荒い絵で、それでも、「ルパンの絵と一緒や・・」と思ったものである。屈折式の天体望遠鏡とか、ピンホールカメラとか、「学習」の方には今でこそ「暗記キット」でメジャーになっているがカードの一部がオレンジ色で書かれていて、赤いプラバンを通してみると、そこは穴埋め問題になっているような繰り出し型のカードセットとそれを繰り出す装置とか、いろんな付録で楽しんだ記憶がある。


<ねとらぼ>
●学研の『科学と学習』が電子書籍で復刻 40歳以上には涙モノの学習マンガ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5149127

***これより転載***

 学研プラスは、懐かしの学習まんがの数々を電子版で復刻するシリーズ「もう一度見たい! あのころの学研」を6月18日より開始します。
 第1弾は、ひみつシリーズから『できるできないのひみつ』と1976〜1977年の『5年の科学』に連載されていた学習まんがをまとめた『内山安二コレクション1』。価格は各864円(税込)Kindle版で販売します。
 『できるできないのひみつ』にはまんが本文のほかに、この話の元となった『5年の科学』連載のまんが『玄海とイドムンコスキー』も収録。何かというと“できっこないす”と言うキャラのデキッコナイスも健在です。
 この「ひみつシリーズ」は小学生の関心あるテーマや疑問を、まんがと図解イラストで分かりやすく解説した学習児童書。1972年に刊行が始まり、学習まんがということから父兄にも受け入れられ、読者である子供たちからも熱い支持を集めました。「ひみつシリーズ」は全76タイトル。2003年から「新・ひみつシリーズ」に引き継がれ、累計発行部数は2300万部を突破。親子2代で愛されるシリーズです。
 『内山安二コレクション1』は1976〜77年の『5年の科学』に連載された、内山安二先生の『量貫さんと弟子立太』『不思議な国の元照さん』の2本立て。貴重なイラストページも収録しています。
 これらが掲載されていた『科学と学習』は小学生向けに発刊されていた学年誌。『学習』は1946年に、『科学』は1963年に創刊。それぞれの学年に合わせた学習や実験ができる付録が付き、これが当時の子供たちの心を捉えました。最盛期の1979年には『科学』と『学習』12誌合算で、1カ月に670万部発行という記録をうち立てた当時の人気学習雑誌です。
 「もう一度見たい! あのころの学研」は人気がピークにあった1970年代の『科学と学習』で連載されていた学習まんがを中心に順次復刻を目指す電子書籍シリーズ。また『科学と学習』の学習まんが作品や「ひみつシリーズ」に限らず、作品によっては関連する「おまけコンテンツ」も収録。まんが以外にも、懐かしのシリーズ単行本や幻の作品なども今後、配信予定とのことです。
 今回配信される本は、1970年代から80年代にかけて、家庭や学校の図書館で読んでいた方も多いのでは。電子書籍という形で新たに復活するこれら作品に、子供時代に夢中になった遠い懐かしい記憶、ドキドキとワクワクを思い出せるかもしれません。

***ここまで転載***


 記事中にある漫画に関しては記憶がない・・・というか、1970年入学1976年卒業なのでワタシの後の世代ということだ。電子書籍であれば付録の方は同しようもないということになるが、そこは「大人の科学」に任せるということだろうか。
 ワタシは、学研のこの2シリーズに思い入れはあるが、小学館の「小学○年生」はほとんど買ってもらっていない。何となく、こちらの方に(付録を含め)興味を持っていたということであろう。
 どんな事が書いてあったのか、現在の科学が示していることとの相違はどのくらいあるのだろうか、興味のあるところではあるが、どうなんだろう・・・・(ワタクシ的には)わざわざ買ってよむほどではないかもしれないなぁ・・・





**外部ブログにも同内容の記事を書いています。**
http://blog.goo.ne.jp/bigapple_goo
そちらには、mixi日記には書いてない
DIYや自転車、JMOOCでの学習についての内容のエントリーもございますので、
ご一読くだされば幸いです。
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