政治風刺の「笑点」ネットでやり玉、言論の自由とは
[2018年6月8日4時49分]
日本テレビ系「笑点」で出演メンバーたちが安倍晋三首相や政権に対する風刺や批判的な回答を連発して、ネットなどで賛否を呼んでいるという。
問題となったのは5月27日放送の「笑点」。周囲の騒音や苦情に耳をふさぐシチュエーションというお題で、三遊亭円楽は「安倍晋三です」「どうしたの?」「トランプ氏から国民の声は聞かなくていいと言われました」と回答。林家たい平も「麻生太郎です」「どうしたの?」「やかましい!」、林家木久扇も「うるせーな」「どうしたの?」「沖縄から米軍基地がなくなるのはいつなんだろうね」と答え、それぞれ座布団を1枚もらっている。
たまたま、当日の放送を見ていたけれど、この程度の政治風刺の回答はこれまでもよくあったし、全然気にならなかった。しかし、なぜかネット上では「笑いまで政治的偏向するようになったのか」などと投稿され、賛否の声が上がっているという。
しかし、こんな風刺が、簡単にやり玉に挙がることにあきれてしまった。戦中、「居残り左平次」「子別れ」「宮戸川」などの演目が風俗を乱すとして演じることが、国によって禁じられた。過剰反応する先には、そんな苦い過去の再現が見えてくるかもしれない。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201806050000465.html
>しかし、なぜかネット上では「笑いまで政治的偏向するようになったのか」などと投稿され、賛否の声が上がっているという。
>過剰反応する先には、そんな苦い過去の再現が見えてくるかもしれない。
ネットで炎上したのは石平氏がツイートしたからです。
安倍批判を政府批判に論点をずらしながら安倍叩きを批判する声を封じ込めようとしています。
マスゴミの連携プレイは見事ですw
「笑点の安倍ネタは風刺じゃない」石平が綴った怒りの反論手記
『石平』
先ほど家のテレビで久しぶりに「笑点」を見ていたら、「安倍晋三です。国民の声を聞かなくてよいとトランプに教えられた」とか、「沖縄の米軍基地はいつなくなるのか」とか、まるで社民党の吐いたセリフのような偏った政治批判が飛び出たことに吃驚した。大好きな笑点だが、そこまで堕ちたのか。
(中略)
要するに、『笑点』には政治を風刺し、批判する自由はあるが、われわれ観客にも『笑点』の政治批判に賛同したり、批判したりする自由があるのである。「『笑点』は庶民の声を代弁して権力批判をしているから、『笑点』を批判してはならない」というような論法は、逆に『笑点』に対する批判を封じ込めて、『笑点』そのものを絶対的な権力にしてしまうのである。これこそ、問題の最大のポイントではないのだろうか。(抜粋)
https://ironna.jp/article/9918
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