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2018年06月09日07:19

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野党“安倍降ろし”のためのモリカケ問題追求は「面白くないドラマの再放送」

野党は必死にモリカケ(森友・加計学園問題)で安倍総理・政権を攻めていますがKAZUYA氏は「面白くないドラマの再放送を何度も繰り返し見ている気分」だと評し、「はっきりいって時間の無駄なので、疑惑の追及は別の枠を設けてやっていただきたいものです。」と述べました。
KAZUYA氏は加計学園問題について問題にすべき点を国家戦略特区ワーキンググループ座長の八田達夫氏の言葉を借りてこう述べています。
「文科省は法律ではなく告示でもって、審査を受ける権利すら奪ったのです。これは日本獣医師会による政治家への働きかけによって、さらには全国の既存獣医学部が文科省からの天下り役人を受け入れることによって実現された規制でございます」
これこそ大問題だとKAZUYA氏は指摘しました。

KAZUYAの発言に対してネットでの反応は次のとおりです

●これが正論ですな。自民党にも良くないところは数多くあるが、野党には良いところが一つもない。
● 同感
まさに この1年間、野党はモリカケ以外に
何も仕事をしなかった印象。もっと国民のための政策論争をして欲しい
●全面的に同意するわ。比喩も分かりやすくて面白い。
●政治はよく分からんけど、そんな自分でも野党がダメダメなのは分かる。
●党首討論は酷かったね。なんの討論にもなってなかった。国の重要課題について、野党は何も考えてないんでしょうね。完全な反対政党に戻った。
●このモリカケ問題は延々と続きますね。果たして終わりは来るのでしょうか?かれこれ一年以上やってますよね。
● 政治事もユーチューブが面白い
●全くその通りです。またメディアの責任も多大です。財務次官セクハラ疑惑の件でも同じです。最近のメディア、野党のレベルが落ちたと感じます。何か日本が韓国化しているようにも思えます
●安倍首相はよく国の為に働いていると思う。国を脅かすメディア、反政府議員に負けず体に気を付けて頑張って欲しい。応援しています。

“安倍降ろし”のモリカケ問題 リフレインだけが叫んでる(KAZUYA)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180601-00542834-shincho-pol
森友→加計→森友→加計……面白くないドラマの再放送を何度も繰り返し見ている気分です。
 相変わらず安倍政権を倒そうと、野党は必死にモリカケで攻めています。まだやっているのかというのが率直な感想です。しかし政権も情報を小出しにしているために長期戦になっている感が否めません。
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 森友にしても加計にしても毎回再放送なのでパターンは決まっています。

 Aさんを国会に呼ぶ→安倍総理が関わっていないと証言→気に入らないから「疑惑は深まった。次はBさんを国会に呼んで話を聞くしかあるまい」と追及を続ける。もはや収拾不可能だし、誰も着地点が見えていないのではないか? 
 根本的に安倍降ろしの一環でやっているだけですから、「多分安倍が何か悪いことをやっているに違いない」という前提で話が進んでいます。しかし直接の関与が認められる証拠や証言の類が全くないので、曖昧に追及を続けて時間を浪費するばかりです。

 拉致や核など北朝鮮問題が活発になる中、議題はいくらでもありますし通常の法案の審議も重要です。はっきりいって時間の無駄なので、疑惑の追及は別の枠を設けてやっていただきたいものです。

 5月10日、柳瀬唯夫元首相秘書官への参考人招致が行われましたが、先ほどのテンプレート通り、疑惑は深まったとマスコミや野党は追及を強める方針です。

 立憲民主党の蓮舫副代表も登場。「まず確認をしますが、あなたの記憶は自在になくしたり思い出したりするものなんですか?」と二重国籍問題における自身のコロコロ変わる発言の記憶を自在になくしたブーメラン発言でネット界隈に笑いを提供しつつ、柳瀬氏を厳しく追及していたのが印象的でした。

 重要な点として、国家戦略特区ワーキンググループ座長の八田達夫氏の参考人としての発言が挙げられます。八田氏によれば、獣医学部新設は岩盤規制の中でも最重要案件であるといいます。

 なんでも規制緩和すりゃいいってもんではありませんが、報道によると加計学園グループ岡山理科大獣医学科の入試の倍率は16倍ほどに達しました。ニーズもあるし、これまで加戸守行前愛媛県知事が述べたように、獣医師不足の四国にあって、獣医学部の新設は悲願だったわけです。

 八田氏は参考人招致で文科省や獣医師会の闇についても触れています。

 大学や学部を新設する時は、その質を担保するために大学設置審による専門家の審査を受ける必要があることが法律で定められています。しかし文科省の対応はというと、八田氏によれば……「文科省は法律ではなく告示でもって、審査を受ける権利すら奪ったのです。これは日本獣医師会による政治家への働きかけによって、さらには全国の既存獣医学部が文科省からの天下り役人を受け入れることによって実現された規制でございます」

 これこそ大問題でしょう。そういえば天下り問題で文科省を辞めた後、加計学園問題で発言している前事務次官がいたような……。野党的な発想でいえば「疑惑は深まりました」。
「週刊新潮」2018年5月31日号 掲載

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