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2018年06月10日04:50

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過度の「ヘイトスピーチ規制」に反対の声を

報道(毎日新聞 川崎:ヘイト落書き相次ぐ 神奈川県警に市が通報)によると、川崎市内で民族を差別する落書きが相次いで見つかっている。市は神奈川県警に通報するとともに、人権侵害の事案があったとして法務局に連絡したことが明らかになった。私見だがこの「ヘイト落書き」はヘイトスピーチ反対と称して、他者の意見を潰したことによって書かれたものだと感じ、またこの動きがますます激化し、実力行使まで進んでいることに発展している。それに危機感を抱いたものが表に声を出せないからやむを得ず落書きという形で出したものだと思う。つまり大きな声を出せないものによる小さな「レジスタンス」だと感じた。
先日開催されるはずだった「ヘイトスピーチを考える会」主催による川崎講演会は、在日や自分たちが「敵」とみなしている行動する保守の一員として活動しているせと弘幸(瀬戸弘幸)氏が参加を表明したことによって潰された(阻止された)ことがその例である。また些細な事柄を指摘して、「差別だ」「ヘイトスピーチだ」といいがかりに近い請求や脅迫までも行いうる危険性が起こりうることも考えられるのだ。
他者の意見をヘイトスピーチとみなし、潰したことによってヘイト落書きや差別がアングラ化、陰湿化する恐れがあり、言論の自由を認めないことに対する抵抗すらも許されない社会に近づいていることに懸念している。更に在日の言動やその他の人物団体の言動に対する批判や真面目な考察ですら、そのことや自分たちが敵とみなした人物による発言が「ヘイトスピーチ」とみなされ弾圧される事態になってきている。そのことに反発を感じた者たちが実力行使に走り、その対抗手段がエスカレートして「平和と共生」の社会はなしえないものとなるのだ。私達はそれを阻止しなければならない。

過度の「ヘイトスピーチ規制」は言論の自由だけでなく、思想の自由を奪うものである
そして我が国を「閉ざされた社会」と退化させるものである 私達はそのことを許してはならない


川崎市でヘイト落書き相次ぐ


http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5147976
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