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2018年06月08日00:57

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花 「時計草」

 今日の花は「とけいそう」
今朝、9時頃に金魚の餌を持って庭に降りた正にその時、右目に動きを感じ振り向いたら花被片が開き始め嫁さんを呼び一緒に10枚開くのを見つめた。
昼頃に落ち着いたのを見て受粉を綿棒で助けてやった。
去年も手助けしたら同じ仲間の「パッションフルーツ」とおなじような実をつけた。
この花も寒さに弱いので冬期は切り戻して室内越冬させます。

 南アメリカ中西部のブラジルからペルーが原産です。
 10センチほどの花を咲かせます。10個の花被片は、花弁と
 萼片が5個ずつです。
 トケイソウ科トケイソウ属の常緑蔓性低木で、
                 英名は Passion flower。




 今日は何の日(皇紀二千六百七十八年六月八日(金))

 歴史上の出来事
▼日本の銀行、初めて海外支店(朝鮮(現韓国)の釜山)
 を出す(1878)
▼仏のド・ポールが観測用風船で成層圏を発見(1896)
▼政府が核拡散防止条約を批准(1976)
▼日本教職員組合結成(1947)
▼日本一の人造湖を擁する奥只見ダム完工式(1962)
▼大鳴門橋開通、全長は1690m(1985)

 今日の誕生日
▼G.D.カッシーニ(天文学・1625)
▼シューマン(作曲家・1810)
▼フランク・ロイド・ライト(建築家・1867)
▼岩田専太郎(挿絵画家・1901)
▼秋山庄太郎(写真家・1920)


 クローズアップ!

『方丈記』の鴨長明没

京都・下鴨神社の禰宜の次男として生まれ、歌人として宮中に仕えた鴨長明。
出世コースは親戚に阻まれ、鎌倉幕府の栄枯盛衰を目の当たりにしてきた長明は、世の無常を悟り、50歳を過ぎて出家する。
その後、山城の日野外山で隠者の生活に入るが、この時の庵が「方丈(3m四方。今の4畳半)」といわれる大きさだった。
ここで生まれたのが『方丈記』。
「ゆく河のながれはたえずして、しかもゝとの水にあらず」で始まるこの作品は、現在も多くの人々に読み継がれている。
1216年(建保4)のこの日、鴨長明、よどみにうかぶうたかたのごとく昇天。


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