2018交流戦 in 東京ドーム

6月6日(水)
仕事帰りに東京ドームへ。町内の森兄貴のご招待で、交流戦の巨人対東北楽天戦を見に行きました。
右中間上段からは球場全体が見渡せ、外野手の位置取りが間近に見られたり、何よりホームランの迫力迫力が味わえます。


ホームランこそ出ませんでしたが、ファイターズ時代から大好きな陽岱鋼選手の強烈な打球が右中間を抜けたり、ウィーラー選手のあわやオーバーフェンスの当たりがセンター最深部のフェンスに直撃するシーンには興奮しました。
打球の行方に５万の観衆が心ひとつに一喜一憂する迫力、その渦に巻き込まれる興奮、これこそが外野席の醍醐味ですね。



ゲームは楽天のルーキー近藤の立ち上がりに巨人ゲレーロが先制弾を浴びせ、巨人先発の今村が丁寧な投球で6回を0封、8回には絶好調陽岱鋼の猛打賞となる貴重なタイムリーで追加点を挙げた巨人が、澤村、マシソン、カリメロの投手リレーで逃げ切りました。

入場時にはジャイアンツのユニフォームがもらえたり、森さん、ありがとうございました。