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夕刊の記事によると今年は数々の名作童話を世に出した雑誌「赤い鳥」の、創刊100年だそうです。
童話って子どもは読まないよなぁ。押し付けがましくてつまらないもん。私は読んだ記憶がない。読むならマンガ、中学生になって活字を読むようになっても雑誌や専門誌か、今で言うラノベ。
子どもの頃に童話読んで感動した人なんているのだろうか?
私が童話にはまったのは30代後半くらいから、小川未明、新美南吉、浜田ひろすけ、野口雨情とか、読むだけでは飽きたらなくて文学館にも行った。フェイバリットは新美南吉の「手袋を買いに」で、「ごんぎつね」のごんは部屋にいます。
考えてみればディズニーランドも40代後半から楽しめるようになったし、子どものための何かを理解するするには年齢を重ねなければならないのでしょうね。
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