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2018年06月07日04:53

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せっかく集めた10万冊雑誌 保存に向けて行動を

■雑誌図書館閉館、10万冊処分の危機 有名誌創刊号も
(朝日新聞デジタル - 06月06日 09:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5143100

報道(朝日新聞2018年06月06日 09:43 雑誌図書館閉館、10万冊処分の危機 有名誌創刊号も )によれば、利用者が減ったため、東京都新宿区にある私営の雑誌図書館「六月社(ろくがつしゃ)」が10日で閉館することになりました。せっかく集めた10万冊の蔵書を閉館という理由で処分するのは、たとえ雑誌というものであっても一つの文化を示すものであり、貴重な歴史上の遺産として認められるのではないのかという認識を持てば認めがたいと感じました。
その蔵書を国立図書館や公共図書館が引き取ることができないのかと感じました。ただそれらの蔵書は自由に手に取れたらしいので雑誌の保存状態や図書館に雑誌を置くスペースが確保できるかという疑問の声がありますが、雑誌の発行者たる著作権者の許可を得てデジタル化したり、雑誌の修理製本を十分に行うことによって、たとえ書庫に置かれたとしても、利用者が活用できるよう準備することが望まれます。
「結局、データ化されると現物って不要になるっていうけど。でも、やっぱり教科書に載ってる歴史的書物やらを博物館で直接見るとその次代様子に胸が高鳴るみたいに、「本物」ってパワーあるよね。」「取って置ければ貴重な文化的遺産になる。」「ネットが普及する前に消えてしまったものはネットで見つからないことが多々ある」それらの声を見いて、私達はそれらの雑誌の保存を図書館に訴えるか、それを守るよう行動すべきではありませんか。(mixiユーザーの声を参照しました)
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