mixiユーザー(id:5463065)

2018年05月31日07:01

35 view

指先センサー


朝夕の食事時適宜プチトマトを3〜5粒食べています。
私はトマトが大好きなのです。冬場のハウス育ちの頃のトマトは旨味がいまいちと感じ、なぜかなぜだか手が伸びず買い求めません。
けれども路地物のイチゴが出回るころから11月くらい初旬まではよく買い求めます。
品種改良が進んでいますのでいろいろな商品名のトマトが売り場に並びます。
ミディトマトという中玉のトマトも時々買い求めていましたが、一粒を丸ごと口に頬張ると口の中で暴れて食べ進むのにスリリングです。
うっかり不用意に噛み締めると水鉄砲のように果汁が飛び出します。
こうなると後の始末が厄介です。
そこで中玉トマトの場合は包丁で半分に切り分けます。
つまんで取れる蔕(ヘタ)の場合は間半分に切り分けますが頑張っている蔕の時には、蔕が包丁を邪魔するのでこれをはすかいによけて切ります。ちょっとアートな気分になります。

ミニトマトの場合はこの手間がいりません。
2〜3日で食べ飽きないうちに追熟の進んだものから食べきれるよう少量パックを選んで買い求めます。
食卓の上で常温保存モードですからミニトマトは追熟します。一粒ずつそれぞれのペースで追熟していますからここで能力を発揮するのが私の指先センサーです。
10〜12粒のミニトマトを触診して瞬時に判別できる自分に快感を覚えます。


5 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する