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2018年05月27日05:57

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土手崩落対策 その2


中段の花壇の小山の周遊路もどき(通路)を施してぐるりと歩きやすくしたい…と以前からイメージしているのですが、もともと残土を積み上げた場所なので足元が傾斜地状態です。
歩き回るたびに滑って歩きにくいです。
そして歩くたびに足元の土をわずかながら崩しています。
そこで意を固めて土木工事もどきを決行することにしました。
文章にすると極めて大げさになってしまいますが、通路を作るための土手ののり面のかさ上げを試みています。昨日一昨日はこの土木作業が主なガーデニングでした。
別の場所で3年前に試みてうまくいった方法なので、その経験智を生かしての試みです。
「布が縦糸と横糸で成り立っている」ことをイメージの原型にして取り組んだものです。
土手ののり面にまず笹竹や伐採した長めの枝などを6〜7本単位で横に寝かせて置き、その延長に同様の枝類を置いていきます。これが布の横糸のイメージです。
そしてそこに泥土などをかぶせていきます。これが布の縦糸のイメージです。
新たな土手予備軍を作っていきます。
これを一年二年かけて適宜繰り返していくとやがて安定してきます。
いずれ歩きやすい通路に仕上がっていきます。気長にやります。

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