Chrome には有害なソフトウエアを見つける機能がある

みなさんもGoogle Chromeをインストールして使っていることと思う。
各種ブラウザの人気ランキングでは常に一位だ。
先月の統計によると次のとおり
Chrome 33.5%
Internet Exproler 23.5%
Firefox 9%
Edge 6%

Chromeの良さといえば、そのスピードとブラウザ検索の初期値がGoogle検索で、知りたいことはアドレス欄に打ち込むだけで済んでしまう手軽さだろう。
そのChromeに、有害なソフトウエア（最近は、昔のウイルスといわれるもの以外にも詐欺サイトへの誘導や、サイト攻撃の片棒を担ぐソフトの導入）の駆除機能があることはあまり知られていない。
これは、PC自体をクリーンアップするものだから、他のブラウザを使っていても構わない。悪いやつが住み着いていたら駆除してくれる。
だから、その為だけにインストールしてもいいのかもしれない。
インストールはこちらから >> https://goo.gl/x7x87f

※有害なソフトウエアの駆除方法
Chromeのアドレス欄に次のURLを入力してEnterキーを押す
(スペルに注意、下のURLをコピペした方が確実)
chrome://settings/cleanup
起動したら「有害なソフトウェアを探して削除します」から「検索」の文字をクリックして実行する。

注意：
この機能は常駐して有害なアプリの侵入をブロックするものじゃない
あくまで、現在感染していないかチェックして駆除してくれるもので、侵入を防ぐものじゃないことに注意してほしい。