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2018年05月21日17:38

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医者に怒られる

今日は糖尿病の投薬開始から1.5か月、3回目の通院でした病院
前回は血糖値の簡易検査だけでしたが、今回はフツーの血液検査と
尿検査をしてもらいました(と言っても初回よりかなり項目が少なく、簡易的)。

初回のヘモグロビンA1cと空腹時血糖は公開しませんが(笑)
「まぁ間違いないく糖尿病ですね」という数値だったのね。
今回は処方された薬を欠くことなく飲み、食後の散歩も
(歩きではなくチャリ外出もかなり多いですが)
食後何かしらの外出をした回数が1日3回*日数で計算した内、8割くらいに
達していたことも多少は功を奏したのか6.3%で99mgという数値でした。

数値を見た時「何かアタシ、すげー!!」
って一瞬思いましたが・・・尿検査のグルコース(尿糖)をみると3+!!
→糖を体内から強制排出する薬を飲んでいるのでこの数値は普通ですが
なかなか見られる数字ではないので糖が出て当然と分かっていてもびっくりしますね。
で、薬で糖を出しているからモグロビンA1cも血糖値も低かった
=すげーのは私じゃなくて薬だったってオチでしたむふっ

体重は医者での着衣状態で1.5か月で-10kgってところ。
(起床時計算だと-11kgですが、食後というのもありますから誤差の範囲内)。
体重が減っているのも、いくらか節制している&外出していることより
やっぱり薬の効果なのかも。今時の薬ってすごいですねあせあせ(飛び散る汗)
あ、あと特筆すべきは 脂肪も落ちましたが筋肉も多少落ちたことと
薬の効きが妙に良い時は低血糖気味になることがあり
自転車をこぐのが嫌いになりました。

今は時間的に自由が利くので チャリ10分程度の距離なら2倍時間をかけてでも
歩いたほうが体力的にも気分的にも楽という感じでして、
よく言えば飄々と、ぶっちゃけて言えばノロノロと歩いて移動する
リクガメのような生活をしています。
※太ももって筋肉多い=糖の消費が多いらしく、低血糖だと
力が入らない感が凄くて「あー自分、今低血糖だ」というのが顕著に分かり
そういう時は本当にペダルをこぐのがつらいんですもうやだ〜(悲しい顔)


というわけで、血液検査の数値も体重も、初回よりずっと良い感じの数値なのですが
(前回ちょっと言われていたので今回も診察前から予想してはいましたが・・・)
「数値の変化が急激すぎますむかっ(怒り)
「こういう極端なのはリバウンドするからダメなんだよ、何をして落としたの!?」
と、怒られてしまいましたバッド(下向き矢印)
初回は数値が悪すぎて生活習慣を改めるよう諭され、
今回は数値が良すぎて怒られ・・・何だかなぁって感じですが
生きている限り(縛りは緩くなることがあっても)ずっと続けていかなければ
ならないことなので 来月半ばの検査ではもうちょっと
血液検査の数値が悪い・体重はあまり増減なしかもしれませんが 
摂取カロリーなども含めて、少し緩く構えていくことにします。

今後:
●体重があと5〜6kg位減ったら膝腰への負担も少なくなるので
たまにビリー隊長と一緒に遊ぶことにします。
今は(私、歩き方に癖があるらしく、体重も重いため)ノロノロした歩きでも
10分くらい歩くと右の股関節が痛くなることが多いです。
意識してこころもち左側に重心を置くようにして歩けば右股関節の痛みが出ない
(左の足も違和感がない)ので、足の長さが違うのか、癖か、
いずれかなんだろうと思います。
歩くだけでこんな感じなので今の重さでビリーズブートキャンプなんかしたら
色んな所に弊害が出こと必須。
というわkで 筋肉をつけたいのは山々ですが ビリー隊長と遊ぶのは
もう少し絞ってから(やつれてから?)にします指でOK
※ちょっと前に雨が続いて散歩が出来ない時、ビリー隊長を呼び出してみたら
最初から10分程度のところで早くも死にそうになりました(苦笑)。
●あと数回(数か月)の血液検査の各項目の数値と体重の変化如何によって、
今のカロリー重視の食生活から緩めの低糖質ダイエットに移行したいです。
(厳しい低糖質ダイエットは既に糖尿=病人なので糖耐性が落ちるのも怖いし×)。
肥満度は3から2まで来ましたが まだしばらくは体重を落とすのが優先なため
しばらくは総摂取カロリーを控え、動けるようになったら少し形態を変えいこうかと。
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