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2018年05月19日19:56

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性的マイノリティがよく分からない。

※ただ疑問なだけです。

よく「体は男性、心は女性(またはその反対)」という話を聞く。

性同一性障害やトランスジェンダー、またはXジェンダーなど、他にもある様子。

そこで疑問なのが

  『心の性』

体の性はXYの染色体による識別か、そうでなくても一般的には外見で容易に判断はできる。

では、心(精神)における男女の区別はどういった条件を以て判断するのだろう?

何を以て「心が女性」とするのだろう?

何を以て「心が男性」とするのだろう?

何を以て「心が女性・男性のどちらでもない(または切り替わる)」とするのだろう?

例えば、スカートなど一般的に女性が着用する衣服が好きだったり、可愛い物が好き、女性と話が合う、化粧をしたい、言葉使いが女性的の方がしっくりとくるなど、多くの女性に見られる傾向があれば『心が女性』と思うのだろうか。

でも『心が男性』と言う人、俗に言うオカマさん、オネエさんも居るし、一般的な男性でもいくつか該当する人はいる。

それとも男性が好きと感じれば『心が女性』と思うのか。

でもそれだとゲイの人も居る訳で。

Xジェンダーなんて「中性、無性、両性、性別という枠組みから脱する、女性か男性か定まりきらない流動的であるというあり方など人により様々」というから尚更のこと、どういった定義を以てしてそう判断しているのだろうか。

「性が男性でもない、女性でもない、中性(または無性)」とは何ぞや。

世間一般で言うところの「男性的(女性的)傾向」に該当しないから?それは個性的とはまた別のものなのだろうか。

うーむ、分からない。

私個人としては、男女の性差は、あくまでも『体』のものであって、『心』…一般的に傾向として見られる男女の言動(心が及ぼす思考・行動)の差異は、脳の構造やホルモンなどの関係からくる指向の差と、多種多様・十人十色の個性での差しかないように思える。

そう言った意味では、私としては「体が男性だから『男性』であり、心は『私』です」となるのかな。

ただでさえ千差万別である考え方や感じ方の中で、『心の性』の定義はどうなっているんだろう。

うーん、分からん。


■LGBTトイレに「差別助長」=当事者から批判、取りやめ−悩む行政当局・大阪市
(時事通信社 - 05月19日 04:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5117266
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