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2018年05月15日05:25

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丁寧さ・考 その3 気功の稽古

気功の稽古をしているグループがあり、自転車で40分くらいかかる場所なのでちょっと遠い教室ですが、ご縁があってその仲間に入れていただいています。 
3月の最後の日曜日に思わぬけがをしまして完治するまで稽古をお休みしていました。 
ガーデニングで不要な砂利類を籠に入れて土手から別の場所に運び出す作業を何度も繰り返しているうちにくたびれていた身体がよろけて転倒しました。
不覚にも左の向こう脛をコンクリートの縁に痛打しその治療に7週間かかりました。
そんな事情もあって気功のお稽古に参加できたのは2か月半ぶりでした。

感受性は柔らかいほうだと思っていますが、もともと身体は固いほうです。
そのうえ稽古を長いことお休みしていましたからさらに身体が硬いというかさび付いてしまっているという状態の我が身との再会でした。
気功のお稽古は老化とか劣化していく自分自身の身体の現状と丁寧に出会えます。
無理やり力業でぎゅうぎゅうやるのではなく、自分の体に話しかけいたわりつつ稽古は積みあがっていきます。
久々でしたのでちょっぴりきつかったですが、精神的にはとてもリフレッシュできました。稽古をした後のさわやかさの体感とも久々の再会でした。


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