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2018年05月06日10:52

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かわさき大江戸時代まつり

東横線元住吉駅の近くの
国際交流センターで
「かわさき大江戸時代まつり」というイベント。

一緒に習っている踊りの会の方たちと出演。
別のグループで一緒に出演するカミさんと二人で
我が家から自転車こいで行く。

イベントに出る時の踊りは
準備が大変である。
女の人は特に。
前々から着る着物、帯、扇子の柄などを
合わせなくてはならない。
当日も早くから髪、顔の化粧、着付けなどドタバタ。

初出演の比較的若い女の方が
ボーと立っていたので
「どうしたの?」と聞いたら
「すっかり疲れちゃいました。何もする気がおきません」と(笑)
大丈夫かな、と思ったが
踊りはチャンと踊っていた。

我が師匠はもう一つ大変だった。
人前で髪を結うパフォーマンスを披露。
それも江戸中期の遊女の
灯籠鬢(とうろうびん)という髪形。
それを
京都から専門の髪結いさんを呼んでの
貴重なる体験。

40分以上かかっていたのでは。
差してあるかんざし、櫛は
本物のべっ甲で
軽くて紙みたいに薄いモノで
大変貴重なモノだったようだ。
これを落としたら大変な事になる
と髪結いさんが言っていた。
そのカッコウで師匠は「春雨」を踊った。

我々、生徒5人は傘持って
「柳の雨」踊りました。
事前にリハーサルやると言っていたのだが
なぜかその時間がなくなり
初めての所なのにぶっつけ本番。
なので
舞台でのそれぞれの位置関係がわからないまま。
振り付けはリハで他の人の動きを見て
思い出しながら合わせようと思っていたので
アセッた。
終わってから
当日は何があるかわからないから
当日までにしっかり覚えて来ないとダメですよ
と訓示(笑)

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