東京六大学春季リーグは3週目まで終えて明治・慶應・立教の3校が
それぞれ勝ち点2をあげ、早稲田・法政・東大は勝ち点0のまま。
ここから3週間上位3校の潰し合い。
それぞれ1つずつ勝ち点を分け合えば下位3校にも微かに優勝の可能性が残るが、
三つ巴の中2つ勝ち点をあげるチームがあれば優勝は2校に絞られる。
今週は慶應と立教が対戦。
その初戦、立教のエース田中誠也が8イニング無失点の好投。
今季未だ自責点1で早くも4勝目をあげた。
慶應も最終回に追い上げをみせたが、あと1本届かなかった。
昨日第2試合の早稲田ー東大戦はまさかの投手戦を展開。
今季復調の兆しがみえる早稲田のエース小島と宮台の後継者と目される
東大の新エース小林がそれぞれピンチを背負いつつも8回まで共に無失点。
9回裏力尽きた小林が1死満塁からサヨナラ打をあびた。
小林以上頼りになる抑えのいないのがイタイところ。
とりあえず今日は慶應に勝ってほしい。
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