ワタシにしては分厚い文庫本だったわね。
持続力に欠けるので
なるべく薄い本を選んできたのさ、わはは。
面白かったけど・・・
現実味がないというか・・
後半、男のような女や、女のような男や
そんなのがたくさん出てきて
名前がだんだん合致しなくなって、というか
ゴチャゴチャ寸前だったわね。
女だけど中身は男、実はやっぱり女とか・・
わ、わけわかんなくなったぁ〜。
いつもそうだけど
終わりは怒涛の終わり方だったわ。
感想は?
性に関係なく自由に生きられたら一番いいねー。
しかし部落問題の時も考えたけど
人間はみんな平等だー、なんちってもね
実際自分がその立場にたったことがない、というか
関わったこともないので
きれいごとを言ってもどんなもんだかわかったもんじゃない。
性同一性障害もそばに居たのかもしれないけど
気づいたこともないし
どんなきれいごと言っても
やっぱ絵にかいた餅状態よね。
どれだけ理解してあげられるかどうか
ハナハダ自信がありませんて。
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