危険に疎い

５月に入り、都電沿いのバラも満開を迎えている。
２年前までは軌道修正工事で殺伐としていた小台ー荒川遊園地前間も
ご覧のとおり、色とりどりのバラが咲き乱れている。

近くでゆっくり鑑賞したいのはわかるが、ゼブラゾーンとはいえ
車道を歩くのはやめていただきたい。特に高齢者の集団。
「見えているハズから避けてくれて当たり前」ではない。
中には手元のスマホに気をとられていたり、あなた方と同じように
沿線のバラに目を奪われている運転手もいるのだ。

事故に遭ってからでは遅い。自ら危険な場所に出向かないでほしい。

■車いす女性はねられ死亡＝踏切で、手振り合図−山梨
(時事通信社 - 05月03日 23:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5097038